Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

冬はやっぱりシベリウス

2006年12月06日 | MUSIC&ART
シベリウス:交響曲第2番
フィンランド放送交響楽団, シベリウス, サラステ(ユッカ=ペッカ), ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団, カム(オッコ)
ワーナーミュージック・ジャパン

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かつて、映画ダイ・ハード2に「フィンランディア」が効果的に使われていて、僕なんかは思わずぐっときてしまったくちでしたが、やはり、冬はシベリウスがいいですね。一番も六番もいいけど、僕は二番が好きです。
旅行に行くとき音楽は欠かせないですが、やりたいことがいくつかあるんです。チェコのカレル橋の上から、ブルタヴァを見ながら、スメタナを聴くことが一つ目(これはかなり具体的)。ライン川を見ながらシューマンを聴くことが二つ目。ノイシュバンシュタイン城を見ながらワーグナーを聴くことが三つ目。そして、フィヨルドとオーロラを見ながら、シベリウスを聴くことがその四つ目。まだあるけど、全部音楽と風景という組み合わせ(でもなぜか、アルルに行ってファランドール聴きたいとは思わなかったんだよね・・・)。
そういえば、今日は「どうでしょう」の日。「フィヨルドの恋人」見なきゃ・・・。北欧に行くときも、きっと僕達の旅は「どうでしょう」スタイルなんだろうなあ、決して真似したわけじゃないですよ、念のため。
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りんごが届いた

2006年12月06日 | 男の料理


友人から食べきれないほどのリンゴが届いた。
今週末は久々に東京に帰るから奥さんに持っていってあげよう。
アップルパイでも作ろうかな。でもそんな暇はないなあ・・・。

勉強を再開して気づいたことがある。若いころには解らなかったことが比較的短時間に理解できるようにはなっている。しかし、これを保持するにはかなり難しい。意識的に繰り返しをしないとやはりすぐ忘れる。この点をどのようにクリアしていくかに今後の勉強はかかっていると思った。
コメント (2)
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