小澤、シュターツオーパー、フィデリオ・・・

小澤征爾指揮のウィーン国立歌劇場の日本公演が今年の１０月の終わりごろにあります。

今日、偉大な友人が教えてくれました。情報をどうもありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げますm(__)m

小澤の演目は、ベートーヴェンの「フィデリオ」です。
う～ん、行きたいけど、チケットがバカ高い。
一番安いエコノミー券でも９０００円、Ｓ席はなんと、６５０００円也！！！
友人の話の通り、小澤がウィーンシュターツオーパーを日本で振ることはもうないでしょう。しかも、「フィデリオ」・・・。晩酌を減らして節約していくか、どうしようかな・・・、う～ん、困った・・・。パリ国立歌劇場をやめちゃったしなあ（知ってる演目がないので）、悩んでいるうちにチケットはなくなるかもしれないなあ。もう少し悩んでみます・・・。

節約するということ

この歳になってやっとわかり始めたことがあります。

例えば、いままでは一日に缶コーヒーやペットボトルのお茶を3本も4本も飲んでいました。これだけで、６～７００円はかかってしまいます。それに、コンビニのお弁当を昼夜と食べると、あわせて１２００円くらいは軽くかかります。ということは、１日に最低でも２０００円近く使っていたわけで、月に６万円という恐ろしい金額になります。
今は、いつもというわけではないけれども、なるべく家でコーヒーを作り、ポットに入れて持ち歩くことにしました。また、最近はコンビニ弁当は食べなくてもお腹が空かないので昼は食べません。こうしているだけで、けっこうな節約になります。僕はタバコを吸わないし、毎日一升酒を飲むわけではないので、他にお金を使うことはそんなにありません。

でも、こんなことはきっと世の中のお父さんたちはとっくに気付いているんでしょうね。限られた収入の中で、何にお金を配分するかが、おおげさにいえばその人のライフスタイルなのでしょう。

僕の場合、あとは、ネットでいろんなおいしいものを衝動買いしたり、スーパーで食材をやたらと無駄に買うのをやめれば、もっとよい人生を送れるような気がします（まったくお気楽な話で申し訳ありませんm(__)m）。

さて、株が大幅に下がってしまって、目下、含み損が出てますが、老後のための長期投資の視点からするとたいした問題じゃありませんです。
こんな僕ですが、なるべく余分なお金は使わずに投資信託と貯金に励もうと思います。

やはり僕は「極楽トンボ」というか「お気楽楽なやつ」だなあ^_^;
それもこれも、妻をはじめとする家族の支えがあってのこと、本当にいろいろと感謝していますm(__)m