Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

スペインの田舎に泊まるなら

2010年06月17日 | Blog徒然草
ロンダに2泊した時の宿、その名もMOLINO DEL ARCO(モリーノ デル アルコ)。

美味しいご飯と、田舎の風景と、ゆっくり流れる時間を楽しむ、なんていう上級者向きの宿です。
やはり、グラナダのパラドールよりここの方が今も印象に残ってます。

先ほどチェックしたら、ホームページがリニューアルされてきれいになってます。

ただクレジットカードは、使えるものが限られています。そこのところだけお気をつけください。

ご飯もとってもおいしい。そして、何よりも、オリーブオイルのおいしさに目覚めさせてくれた素晴らしい宿です。



お部屋も、とてもシックなスペイン風で快適でしたよ。ただし田舎なので虫除けを持っていったほうがいいですよ。



スタッフも少し訛ってますが英語を話します。



緑とお花に囲まれたとっても癒されるホテルでした。
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ブログの広告について

2010年06月17日 | Blog徒然草
僕のブログも、以前は、広告を載せていたが、その広告というのが、実にお下劣なものが多かった。
それで、ブログを見に来てくださった方々に不愉快な思いをさせてはいけないと思い、広告の表示機能をOFFにした。

特に無料のブログや掲示板に、これは青少年保護育成条例にひっかかるだろうというような、下劣なダウンロードコミックなどの広告が載ってくることがある。
まあ、アダルトのサイトなら、そういう意図でアクセスしてくる人向けの広告としてはさもありなん、と思うのであるが、普通の方のブログに、朝っぱら、というか昼間っぱらから、そういう広告を載せるのはいかがなものか。

先日、東京都の保護育成条例改正案が、反対多数で否決されたが、国際的に児童ポルノの取り締まりも厳しくなる中で、巷にあまりにも不快なほどに猥褻なものが氾濫している現状を何とかしようという試みも一理あると思うのである。
もちろん、僕はファシストではないから、何が芸術で何がそうでないか、などということを声高に論じるつもりはない。
ただ、こういう現状は、欧米各国と比べると非常にだらしない印象をうける。
欧米に行って解ることであるが、猥褻な表現物は、非常に厳重に管理された中では全てがあるのであるが、子供が暮らす日常生活の中では、ほとんど見かけることはない。この点は、欧米社会は非常に成熟していてこういうものに対する対応がおとなである。
一方、日本では、非常に扇情的な漫画や雑誌が、ふつうのコンビニ、書店でも、子供の目に触れるところにおいてある。先日、大手書店である、紀伊○屋に行った時、外国人(カナダ人)の観光客が、普通の雑誌のコーナーにその手の本が置いてあるのを見て、辟易しているところを偶然通りかかった。

こういうものの表現者と営利を求める出版社、コンビニ、書店、ブログ運営会社、ネット広告会社などを含めた社会一般が、もっとおとなの対応をすべきではないだろうか。山口の母子殺人事件などの凶行は赦すことは出来ないが、その前に、そうした萌芽を生み出さない取り組みを社会全体でしてほしいと思う。
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山の中の白い家々

2010年06月17日 | Blog徒然草


スペインに行こうと思ったきっかけが、こういう村の写真を撮って部屋に飾ろうと思ったことでした。

ここは、ロンダからジブラルタルに向かう途中のガウシンという村でした。

僕は日本に帰ってくるまで、カサレスだと思い込んでおりました(^_^;)
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6月16日(水)のつぶやき

2010年06月17日 | Blog徒然草
18:49 from Keitai Web
なんとなく宙ぶらりんな季節の宙ぶらりんな時間
by neoxenakis on Twitter
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