Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

4月27日(土)のつぶやき

2013年04月28日 | Blog徒然草

食と人生を楽しむフランス人的ライフスタイルに欠かせない習慣がアペリティフ。年に一度の「アペリティフの日」in東京は6/6(木)六本木ヒルズアリーナで開催。フレンチのトップシェフのオリジナルアミューズとフランス産飲料が楽しめます! aperitif.jp

neoxenakisさんがリツイート | 5 RT

安倍氏が「新自由主義」というのも的はずれ。むしろプレモダンの国家社会主義でしょ。 RT @jyonaha: 一方、安倍政権が「新自由主義だから安上がりなナショナリズムを~」とは、片山先生にしては物足りない印象も bit.ly/11KED6i

neoxenakisさんがリツイート | 15 RT

昔大規模な氷の溶解が地球上であって、年間4cmも増えた時期があったんだってさ。徐々にじゃなくて条件がそろったときに一気に溶けるんだね。14000年くらい前の話だけど。(-東京大学大気海洋研究所の横山祐典さんのレビューから)

neoxenakisさんがリツイート | 1 RT

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャトームートン ロートシルト 1981 1993

2013年04月28日 | おいしいワイン・・・フランス


以前ポイヤックのラトゥールをご紹介しました。

今回は、同じポイヤックのムートンを紹介しちゃいます。

あとポイヤックは北端のラフィットが1級シャトーですね。

5大シャトーの内の3つまでが、ポイヤックです。

ポイヤックは、カベルネ・ソーヴィニヨンの生産にホントに適した地なんだなあ、と思います。

まあ、ラトゥールは、ヴィンテージによって出来不出来の差が大きいと聞きますけどね。

ムートンは、長く2級に甘んじていました。なぜ2級だったのかについて諸説あるようです。

例えば、格付け制度が始まった時に、シャトーがイギリス人の所有だったから、とかいうものです。


1973年に正式に第1級に格付けされた後、ムートンのラベルには、こう書かれています。

今第1級なり、過去第2級なりき、されどムートンは不変なり。
(Premier je suis, Second je fus, Mouton ne change.)


「神の雫」にも登場していて、ムートンの1982年のヴィンテージは、

パーカーポイント100点をつけたものですが、漫画の中では、

フランス印象派のジャン・フランソワ・ミレーの、「晩鐘」に喩えられています。

その1982年のヴィンテージは、市場価格20万くらいします。




僕が飲んだのは81年と93年というマイナーヴィンテージですが、それでもやはりムートンは美味しいですね。

5大シャトーの中ではムートンが好きなのでわりと飲んでます。

93年はまだ1本セラーの中に眠っています。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする