アポロ13号サントラMCAビクターこのアイテムの詳細を見る |
飛鳥Ⅱへの乗船が、来週に迫ってきました。
会社のスタッフの皆さんは、現在、殺人的なスケジュールの中、最後の大詰めに入っています。
その中で、会社の30年をまとめたプロモーションビデオを、船内のシアター等で上映するそうです。
その制作の重責を担っているのが、我が事務局の責任者、sugusugi代理です。
僕も、ほ~んの少しだけ、BGMに使われるCDなどを提供させていただきました。それが、どんな風に使われているのか興味津々です。
ご紹介の、「アポロ13」のサントラも使ったらしいです。
この、アポロ13は映画はもちろんですが、サントラも素晴らしい出来になっております。
さて、来週は、神戸に新幹線で飛んで、ちょっと観光して、船に乗って、名古屋で、またちょっと観光して帰ってきます。
いっぱい写真を撮って、アップします。
ことしはそれにしてもいろいろ大忙しです。
当日の上映とても楽しみにしています。
体調の方はどうですか?どうぞご自愛ください。
僕も最後は何度観ても泣いてしまいます(^_^;)
「アポロ13号奇跡の帰還」というドキュメンタリーがあるんですが、それに実際のジーン・クランツさん、ジム・ラベルさんが出て、インタビューに答えてるんですが、やはり彼らも、最後の帰還のときのことを話すとき、泣いてました。
どれだけ凄いことか、奇跡に近かったことかが解りました。
「フライトコントロール」を聞くとぞくぞくします。
あと、帰還するとき、トム ハンクスがジャックとフレイズに「君たちと一緒ですばらしい飛行だった」というようなことを言うところも、何度も繰り返して聞きました。
実話なんですよね。
宇宙船と地上とで、ありとあらゆる英知を集めて、トラブルに対処していく・・・
ラスト、アポロとの通信が回復して、ナサ一同が立ち上がって拍手をし、その横で、乗船できなかったケン?(ゲーリー シニーズ)がほっとしたように「お帰り」とつぶやくシーンは何度見ても涙がでそうになります。
打ち上げ前に、エド・ハリス演じるジーン・クランツ主任管制官が、打ち上げ準備を確認する場面がこのCDに入ってますね。僕はこのシーンが大好きです。
また、実話だという重みがあります。どんな困難も不屈の精神力と意志・協調で乗り越えていく人間という生き物のすばらしさを教えてくれる素晴らしい作品だと思います。
サントラも持ってます。
このサントラ、音楽が良いだけじゃなく、台詞が入っているのがキモなんですよね。
あ~~、また聞きたくなりました(笑)