性懲りもなく、美味しいものを作ってしまいました(汗)
今回のは、骨付きラム肉を1キロドドーンと使い、ハーブで味をつけてみました。
作り方を説明します。
まず、にんにく、タイム、セージ、ローズマリーを入手します。
にんにくは、5~6かけくらい、皮をむいたものをそのまま使います。
タイム、セージ、ローズマリーは、小さく刻んで、たっぷり目のオリーブオイルに入れてよく混ぜます。これは、ラム肉に、塗りつけるようにします。
ラム肉を、よく洗って、脂身の方(こっちが表)に格子状に包丁で切れ込みを入れます。
そして、裏側のあばら骨とあばら骨の間にも包丁で深めに切れ込みを入れておきます。これは、焼きあがってから、切り分ける時に楽できるようにするためです。
そうしたら、塩(今回はクレージーソルトを使用)、粗挽き黒胡椒をかなり多めに手でラム肉にすり込みます。すり込みは、包丁で切れ目を入れたところも特によくすり込んでください。そして、先ほどのオリーブオイルと香草を刻んだものをよく混ぜたペーストを、同じようにすり込んでいきます。すり込む時、あばら骨が尖って鋭くなっているところがあるかもしれませんから、よく注意してください。僕は、今回ちょっと指を切りました。
さて、下ごしらえが済んだら、次は焼きです。
オーブンがあれば、180度で、20分くらいで出来ると思いますが、今回はフライパンを使いました。
フライパンにオリーブオイルをたっぷり(大さじ2~3杯くらい)ひきます。
まず、脂身の方から(つまり表から)焼きます。中火でこんがり5~6分焼き色がつくまで焼きます。そうしたら、にんにくを投入します。弱火で、オイルをまわしかけながらさらに5~6分焼きます。そしたら、裏返して、同じように、オイルをまわしかけながら5~6分焼きます。そんなことを数回繰り返して、ころあいを見計らって、肉を真ん中ぐらいからちょっと切ってみてください。中がまだ赤くて血が出るくらいのレアなら、また焼き直します。気長にやるのがコツです。バーベキューとかなら、ダッチオーブンで、じっくり焼いたりするのもいいですね。
最後の仕上げに、白ワインを大さじ2杯くらい入れてフタをして蒸し焼きにします。
肉を取り出して、次は、ソースを作ります。
フライパンから油を捨てます。香草も多すぎて黒焦げになりそうなら取り除いてください。それから、白ワインをまた、大さじ2杯くらい入れて沸騰させてアルコールを飛ばします。このとき、フライパンについた肉のうまみをワインの液体の中に入れるように、フライパンを掃除するように木ベラとかをつかってこそぎ落としてください。
そしたら、バルサミコ酢を、お好みで適量加えます。それから、塩、胡椒で味を調えます。
最後に、バターをひとかけら入れます。これもお好みで適量です。
このソースですが、酸味がきついように感じられるかもしれませんが、お肉にかけると、ラム肉独特の臭みを見事に消して、味を引き立ててくれますよ!!!
切り分けて、ごらんのように、ミディアムレアな感じなら大成功です。
これに、さっきのソースをかけていただきます。
今回のワインは、友人のMUDさんに何年か前に頂いた、ハンガリー産のワインでした。いままでとっておいて良かった!!!シラーとカベルネソーヴィニヨンのブレンドで、ほんのりベリーの香りに、スパイシーな味わいのする、素晴らしいワインでした。ほんとにおいしゅうございました、ありがとうございましたm(__)m
今回のは、骨付きラム肉を1キロドドーンと使い、ハーブで味をつけてみました。
作り方を説明します。
まず、にんにく、タイム、セージ、ローズマリーを入手します。
にんにくは、5~6かけくらい、皮をむいたものをそのまま使います。
タイム、セージ、ローズマリーは、小さく刻んで、たっぷり目のオリーブオイルに入れてよく混ぜます。これは、ラム肉に、塗りつけるようにします。
ラム肉を、よく洗って、脂身の方(こっちが表)に格子状に包丁で切れ込みを入れます。
そして、裏側のあばら骨とあばら骨の間にも包丁で深めに切れ込みを入れておきます。これは、焼きあがってから、切り分ける時に楽できるようにするためです。
そうしたら、塩(今回はクレージーソルトを使用)、粗挽き黒胡椒をかなり多めに手でラム肉にすり込みます。すり込みは、包丁で切れ目を入れたところも特によくすり込んでください。そして、先ほどのオリーブオイルと香草を刻んだものをよく混ぜたペーストを、同じようにすり込んでいきます。すり込む時、あばら骨が尖って鋭くなっているところがあるかもしれませんから、よく注意してください。僕は、今回ちょっと指を切りました。
さて、下ごしらえが済んだら、次は焼きです。
オーブンがあれば、180度で、20分くらいで出来ると思いますが、今回はフライパンを使いました。
フライパンにオリーブオイルをたっぷり(大さじ2~3杯くらい)ひきます。
まず、脂身の方から(つまり表から)焼きます。中火でこんがり5~6分焼き色がつくまで焼きます。そうしたら、にんにくを投入します。弱火で、オイルをまわしかけながらさらに5~6分焼きます。そしたら、裏返して、同じように、オイルをまわしかけながら5~6分焼きます。そんなことを数回繰り返して、ころあいを見計らって、肉を真ん中ぐらいからちょっと切ってみてください。中がまだ赤くて血が出るくらいのレアなら、また焼き直します。気長にやるのがコツです。バーベキューとかなら、ダッチオーブンで、じっくり焼いたりするのもいいですね。
最後の仕上げに、白ワインを大さじ2杯くらい入れてフタをして蒸し焼きにします。
肉を取り出して、次は、ソースを作ります。
フライパンから油を捨てます。香草も多すぎて黒焦げになりそうなら取り除いてください。それから、白ワインをまた、大さじ2杯くらい入れて沸騰させてアルコールを飛ばします。このとき、フライパンについた肉のうまみをワインの液体の中に入れるように、フライパンを掃除するように木ベラとかをつかってこそぎ落としてください。
そしたら、バルサミコ酢を、お好みで適量加えます。それから、塩、胡椒で味を調えます。
最後に、バターをひとかけら入れます。これもお好みで適量です。
このソースですが、酸味がきついように感じられるかもしれませんが、お肉にかけると、ラム肉独特の臭みを見事に消して、味を引き立ててくれますよ!!!
切り分けて、ごらんのように、ミディアムレアな感じなら大成功です。
これに、さっきのソースをかけていただきます。
今回のワインは、友人のMUDさんに何年か前に頂いた、ハンガリー産のワインでした。いままでとっておいて良かった!!!シラーとカベルネソーヴィニヨンのブレンドで、ほんのりベリーの香りに、スパイシーな味わいのする、素晴らしいワインでした。ほんとにおいしゅうございました、ありがとうございましたm(__)m
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本格的なお料理ですね。
どんなものでも、好き嫌いなく食べられる私なのですが、ラム肉だけはどうも苦手です・・・
ダイエットにも良いそうですし、夫も息子も大好きなので時々購入しますが、私だけはパスしてしまったり(汗)
でも、このレシピ、美味しそうですね!!
フレッシュハーブを沢山使って、ガーリックを利かせて、全然ラム臭さがなくなりそうです。
絶対にトライしてみます。
スペアリブといい、鶏の手羽先や、モモ肉といい、骨付き肉って、本当に美味しいですね!
俺もラム肉は苦手な方なんですが、これならラムのにおいも消えて美味しく食べられそう♪
ただ、同じように作れるかが疑問ですが・・・(w
塩、胡椒をきつめにして、ハーブをたくさん使えば、かなり臭いは消えます。
あと、白ワインとバルサミコを使ったソースがさらに臭いを消してくれます。
骨付き肉大好きでやめられません(^_^;)
コメントありがとうございます!
僕もラム肉あんまり得意じゃありませんが、それほど苦もなく食べられました!
塩、胡椒をきつめにして、ハーブが黒焦げにならないように火の加減を注意して気長にやるのがコツのようです。
どうぞお試しください!