読書をしないと、どうも体の調子がよくないので、最近、こんなのを読み始めています。哲学したくなったわけではなく、西洋知が、存在と時間の問題をどのように捉えているのか、とても興味があったからです。
原著を読んでもよくわからないので、解説書から読み始めたのですが、ますます解らなくなってしまった、というのが率直な感想です。
これもちょっと読んでみたのですがよくわからないです。
もっと、じっくり読んでみます。
なにか解ったら、また記事にしてみます。
ハイデガーの思想 (岩波新書)木田 元岩波書店このアイテムの詳細を見る |
原著を読んでもよくわからないので、解説書から読み始めたのですが、ますます解らなくなってしまった、というのが率直な感想です。
存在と時間 上 (岩波文庫 青 651-1)マルティン・ハイデッガー,Martin Heidegger岩波書店このアイテムの詳細を見る |
これもちょっと読んでみたのですがよくわからないです。
もっと、じっくり読んでみます。
なにか解ったら、また記事にしてみます。
ハイデガーと当時の自分に関わりがあるとしたら、語源研究です。
ハイデガーの場合は、ドイツ語の特にstehenといった言葉が着く言葉について繰り返し解説していました。これが、その後の形而上学解体という考え方と結びついているのですが。
PCがフリーズを繰り返すので、これぐらいしか書けなくてすみません。
機会がありましたら、ハイデガーの思想について、またご教授ください。
よろしくお願いしますm(__)m
今回、私は自分の大変な変化に立ち会いましたが、ハイデガー用語で、「放下」という言葉をちょっと思い出しました。
乱暴に私なりの訳をつけるとすると、「ダイブする」というか、「何でも来い!」みたいな感じになります。専門的には通用しない訳だと思いますが。
岩波の解説は難しいと思います。学者という商売は、職人的過ぎるんでしょうか。具体的に、生きることについて意味のある本でないといけない、と思うのですが。
だから、哲学書より、自己啓発とかスピリチュアルの方が注目されるんでしょうね。
とはいえ、私の体験は、あくまで非言語的なもので、実存的にしか意味のないものだったと思います。そこが凄いところなんですが。
ハイデガーやっぱり難しいです。
仕事が多忙ですので、来年の3月頃にまたゆっくり読んで、記事にしたいと思います。
ありがとうございます(*^_^*)