Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

今日の1枚

2004年10月28日 | MUSIC&ART
The Cannonball Adderley Quintet In San Francisco

The Cannonball Adderley Quintet Featuring Nat Adderley

このCDはかっこいいし、とにかく楽しい!!!
キャノンボールアダレイのアルバムは楽しいのが多いのだが、特にこれは最初から最後までコテコテのバップサウンドで、演奏者も観客もおおいに楽しんでるのがCD聴いてるだけでもよくわかる。
やっぱしジャズはこのように楽しくなくっちゃね!!!

Cannonball Adderley Quintet in San Francisco [Remastered]
Cannonball Adderley Quintet
Riverside

このアイテムの詳細を見る

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の1枚

2004年10月27日 | MUSIC&ART
Speak Like A Child

Herbie Hancock

ハービーハンコックによる「Maiden Voyage」以来ブルーノート2作目にあたるアルバム。
メイデンヴァーイッジが夏だとするとこれはこれからの季節にピッタリ。

ハービーハンコックには独特のリリシズムがあってとてもよい。「ロックイット」が昔ヒットした頃は、こんなに素敵なジャズピアニストだとは夢にも思わなかった。アー、旨いバーボンが飲みたくなってきたよ。

このアルバムはやはり全体に組曲のような構成になってます。
お勧めは、やはり全部聞いて欲しいけど、強いてあげると2曲目のタイトルチューンかな。

Speak Like a Child
Herbie Hancock
Blue Note

このアイテムの詳細を見る

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の1枚

2004年10月26日 | MUSIC&ART
ブラームス交響曲第1番ハ短調作品68

ブルーノワルター指揮
コロンビア交響楽団

地震や台風の被災現場の映像などをテレビで多く見ると、なぜかこの曲の第1楽章が頭の中で鳴っている。

第1楽章は厳しい運命の訪れを表しているように僕には聴こえる。第2、3楽章で一喜一憂し、第4楽章では運命を乗り越える決意、覚悟が湧いてきて、ようし、頑張るぞ!!!、という気持ちになる。

ブラームスは、ベートーヴェンへの畏敬の念をこめてこの曲を書いた。そのため、この曲のあちこちにベートーヴェンの9つの交響曲を彷彿とさせる場面があり、新古典派などと呼ばれることもある。
ワルター、コロンビアは、表情豊かにこの楽曲の素晴らしさを堪能させてくれる。こういう解釈演奏は最近流行らないといわれているが、僕は好きだ。

ブラームス:交響曲第1番
コロンビア交響楽団, ブラームス, ワルター(ブルーノ)
ソニーミュージックエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟の地震

2004年10月25日 | Blog徒然草
僕の知り合いには新潟の人が多い。
大学のときの友人や、髪を切ってもらっているお姉さんも新潟出身だ。
もう10年も前になるけど、お正月に「マックスとき」に乗って新潟まで行った。
白山神社にお参りして、「ぽっぽ焼き」を買って食べ、また三ヶ月に行ってイタリアンも食べた。
その友人は、もういないけど、そのときの温かさやほっとした感じはいまでも良く覚えている。
また、酒蔵も被害を受けていると聞く。僕は「萬寿鏡」(マスカガミ)という中越のお酒が好きだ。
優しくてまろやかだけど一本筋が通っている、まるで越後の女の人みたいなお酒。
神戸の時みたいに義援金送ってあげようと思う、それくらいしか出来ないけれど。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドトール

2004年10月24日 | Blog徒然草
昭和のイトーヨーカ堂の二階に出来てた。知らなかった^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする