Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

部屋のPC復活しました

2006年11月25日 | Blog徒然草
部屋の引越しをして以来ほぼ1年ぶりくらいに、掃除をしました。
古いものを捨て新しいものを迎える。全てにおいて新陳代謝が必要なことを悟りました。
デスクトップPCだけは、年代ものですが、MUDさんのおかげでまだまだ現役続投で頑張ります。
HPのほう、こちらにはリンクしませんが、トップページの模様替えと学習のページも新たに加えてリニューアルいたしました。関係者の方々はこちらの方もご覧下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ごくろうさま」と「おつかれさま」

2006年11月24日 | Blog徒然草
ちょっと前の話だが、敬語の使い方指針案が国の審議会で示された。

僕も言葉をつかう仕事なので、敬語をはじめとするいろいろな言葉にはなるべく注意をしているつもりだ。だから、自分の使う言葉と同じくらい人の使う言葉も気になる。家庭では、奥さんの使う言葉の間違いを指摘したり、反対に僕が指摘されたりしている。僕の日本語は、まだまだ不十分なところがあるがおかげで前よりはかなりよくなってきているように思う。

最近ちょっと気になって書こうかどうか迷ったんだけど、うちの会社の人たちはいい人ばかりだし、わかる人にしかわからないと思うので、話をなるべく一般化して書いてしまおう。

ある優秀な先生が、誰に対しても、「ごくろうさまです」というのに気がついた。それも、父兄に対してもだ。うーん、どうなんだろう?同僚に対してなら、「おつかれさまです」で、父兄に対しては、「こんにちは」あるいは「こんばんは」で良いのではないか?あるいは、「お忙しいところありがとうございます。」とか。父兄に対してはたまたまということも考えられるが、「ごくろうさま」というのは、上司が部下に対していう言葉ではないのか?あるいは、家庭に訪問した際父兄が僕たちに言うような言葉ではないのか?その先生は実際偉い先生なのだが、自分はえらいと思っているのか?そうではないだろう。ところで、この先生、教師としては優秀なのだが、ときたま会社の駐車場に場所取りのように車を置いていったりする人。僕のようにでかい車に乗ってる人だけでなく、みんなが迷惑する。ちょっと社会性が欠如しているというか、非常識なところがある人という印象を僕はこのごろ持つようになった。悪気はないようだし、もう大人なのだから、またたかが挨拶ぐらいとも思うのだが、父兄に対して恒常的に言っているとしたら、会社の印象にも影響する。どうしたものか・・・。まあ、直接言うと角が立つので僕は絶対に言わないけれど・・・。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イリジウムプラグ

2006年11月21日 | VEHICLES


きょうは、東京から帰ったその足でカーショップに直行。
イリジウムタフを8本交換。僕のはⅤ8だから、一本(1800円×8+工賃)×1.05で約2万円!なにかと物入りな今日この頃にやはり痛い。最近ビーエムに乗る痛さを文字通り痛感しております。

それで、インプレッションですが、火花の強いプラグで、低速のノッキング(といってもⅤ8だとシリンダーの1本や2本死んでてもあんまりわからない)感が減り、ガララ~という音も少なくなったように思います。また、高速の伸びもよくなり、今日は、ランエボをブッチしてきました。
まあ、全体的に乗りやすくなった印象です。

あとはいよいよATミッション換装か・・・?それともゼットンを買っちゃうか・・・?車検が来るのと、ATが壊れるのと、どっちが早いか。
ATが壊れずに車検まで持てば、ゼットンに買い替えの公算が大きいです。
ポルシェは、お金を貯めて、奥さんにもよく運転練習してもらってから、その次の予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域の活性化

2006年11月21日 | Blog徒然草
地方の都市の荒廃ぶりを政治家になってなんとかしようという器ではないのでただ手をこまねいているだけなのだが心を痛めてはいる。
うちの奥さんは都会生まれ都会育ちなので火の消えたような僕の田舎の夜の様子を見て、このへんの人たちは夜なにしてんの?とよく訊かれる。そのたびに家のテレビでバラエティを見て早く寝ちゃうんだよって答えている。でも、本当のところは僕も知らない。だって夜はお仕事してるから。
桜座なんかも頑張ってるし探せばライブハウスなんかも結構ある。
でも、大人が行きたい場所はやはり少ない。
交通の便が悪いせいもあるだろうけど、それだけじゃないような気がする。もともと貧しい地域だから僕を含めて、普通は夜うちに帰ったら塩水飲んですぐ寝てしまう人達が多いのかもしれない。
いっぽう東京のマンションの近くには、僕たちよりずっと年上のカップルが夜遅くまで話しているようなレストランやバーも多い。彼らは近所の人達だ。歩いて行ける距離にいろいろなお店なんかがあるのはとても有り難い。また、需要があるから供給があるのであろう。
僕たちが年寄りになる頃、うちの田舎はどうなっているだろう?悲しいが、やはり、あまり変わらないかもしれない。なぜなら、真に優秀な人、力のある人たちは、田舎を顧みずに外へ出ていってしまうからだ。
21世紀は地方の時代だそうだが、景気回復の実感は薄く、地域振興を本気で考えないと地方に未来はない。振興のために僕にできることがあれば手伝いたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の1本

2006年11月20日 | CINEMA
バード

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る


フォレスト・ウィテカーの名演が冴える、チャーリーパーカーの伝記的映画。
かなり悲惨な話だけど、ひとりのジャズメンの生きざまを見事に描いています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする