ジブラルタルから、高速道路を通って約2時間で、マラガに到着。
パラドール・ヒブラルファーロが、今後2泊の宿です。
その名のとおり、ヒブラルファーロ城というお城を改装したホテルです。
まず、チェックイン。
受付のお姉さんが、きれいな英語を話す、ブロンドのいかにもスペイン人らしい、目の覚めるような美人でした!
お部屋は、スタンダードツイン。広さも申し分なし。色づかいがスペイン風。
バスルームも清潔で、広くてよかったです。
眺めは最高!!!一生ここにいてもいいと思いました。
ロビーで無線LANできます。
宿代は、朝食つき1泊3万円ぐらい。
朝食はやはりバイキングでおいしかったです。
夕食も1回だけ食べました。
概して美味しいですが、一部寒くなるほどしょっぱいスープとかがありました。
スペインのものは概して日本人でも大丈夫ですが、時々えらくしょっぱいものがありますのでご注意ください。
パラドール・ヒブラルファーロが、今後2泊の宿です。
その名のとおり、ヒブラルファーロ城というお城を改装したホテルです。
まず、チェックイン。
受付のお姉さんが、きれいな英語を話す、ブロンドのいかにもスペイン人らしい、目の覚めるような美人でした!
お部屋は、スタンダードツイン。広さも申し分なし。色づかいがスペイン風。
バスルームも清潔で、広くてよかったです。
眺めは最高!!!一生ここにいてもいいと思いました。
ロビーで無線LANできます。
宿代は、朝食つき1泊3万円ぐらい。
朝食はやはりバイキングでおいしかったです。
夕食も1回だけ食べました。
概して美味しいですが、一部寒くなるほどしょっぱいスープとかがありました。
スペインのものは概して日本人でも大丈夫ですが、時々えらくしょっぱいものがありますのでご注意ください。
ロンダを出発して、A397号線を走ります。
事前の調査では、結構狭いので運転注意!とか言ってるブログも多かったのですが、このくらいの道なら、僕はM3でガンガン走ってます。
とはいっても、センターラインのない国道ですので、運転注意にこしたことはありませんね。
それにしても道中何にもありません。教訓:トイレはこまめに済ませましょう!
いろいろアクシデントもありましたが、一時間半くらい走ったでしょうか、ナビの言うとおりに、白い家の集落に到着。
意気揚々と、一眼レフと三脚まで担いで、岩山を登ります。
頂上の砦のようなところまでたどり着きました。
ところが砦の入り口らしきところは、鍵がかかっています。
今日は月曜日です。博物館とかはスペインではお休みの日です。
もしかすると、おなじようにここもお休みかもしれません。
頂上に三脚を据えて写真をゆっくり撮ることはできません。
ここまできて、諦めきれない!!!
意を決して岩山をよじ登って、いけるところまで独りで行ってみました。
さりとて、転落して死んでは何にもなりませんから、↓このくらいが限界でした。
諦め切れない気持ちと三脚をかかえて(重い思いをしてせっかく持ってきたのに!!!)、下におりてきました。
ちょうどお昼頃、とりあえず、腹ごしらえでもするか、と、小さなレストランへ。
「スモデナランハ、ポルファヴォール」(オレンジジュースください)
これは、きのこのガーリックオリーブオイル焼きです。見た目とちがってとても美味しかった!!!
こいつは、カニ爪コロッケ。ニッスイのおべんとう、と同じ味。
諦めて車に乗り、国道に戻る。すると、絶景ポイントを発見!!!
結局、三脚使いませんでした。
それで、ああ、「カサレス」の絶景を撮ったなあ!!!とか思っていると、どうやらここは、カサレスではなくて、「ガウシン」というところのようです。
カサレスは、もう少し先の道を国道をそれて入っていかなければならなかったようです。でも、ナビは、カサレスはここだ、と案内したのです!!!
妻が、「ここはカサレスじゃなくて、ガウシンだよ」と、自信なさそうに言ってたんですね、僕は、「そんなばかな、ナビが案内するんだから間違いないでしょ!」なんて思ってたんです。
今回は、妻が正しかった。ここは、カサレスじゃなくてガウシンでしたあ!!!
これは、日本に帰ってきて、地図を詳しく見てわかったことです。
でも、「スペインの白い村の写真を撮る」という目的は達したのでまあ良しとしましょう!!!
事前の調査では、結構狭いので運転注意!とか言ってるブログも多かったのですが、このくらいの道なら、僕はM3でガンガン走ってます。
とはいっても、センターラインのない国道ですので、運転注意にこしたことはありませんね。
それにしても道中何にもありません。教訓:トイレはこまめに済ませましょう!
いろいろアクシデントもありましたが、一時間半くらい走ったでしょうか、ナビの言うとおりに、白い家の集落に到着。
意気揚々と、一眼レフと三脚まで担いで、岩山を登ります。
頂上の砦のようなところまでたどり着きました。
ところが砦の入り口らしきところは、鍵がかかっています。
今日は月曜日です。博物館とかはスペインではお休みの日です。
もしかすると、おなじようにここもお休みかもしれません。
頂上に三脚を据えて写真をゆっくり撮ることはできません。
ここまできて、諦めきれない!!!
意を決して岩山をよじ登って、いけるところまで独りで行ってみました。
さりとて、転落して死んでは何にもなりませんから、↓このくらいが限界でした。
諦め切れない気持ちと三脚をかかえて(重い思いをしてせっかく持ってきたのに!!!)、下におりてきました。
ちょうどお昼頃、とりあえず、腹ごしらえでもするか、と、小さなレストランへ。
「スモデナランハ、ポルファヴォール」(オレンジジュースください)
これは、きのこのガーリックオリーブオイル焼きです。見た目とちがってとても美味しかった!!!
こいつは、カニ爪コロッケ。ニッスイのおべんとう、と同じ味。
諦めて車に乗り、国道に戻る。すると、絶景ポイントを発見!!!
結局、三脚使いませんでした。
それで、ああ、「カサレス」の絶景を撮ったなあ!!!とか思っていると、どうやらここは、カサレスではなくて、「ガウシン」というところのようです。
カサレスは、もう少し先の道を国道をそれて入っていかなければならなかったようです。でも、ナビは、カサレスはここだ、と案内したのです!!!
妻が、「ここはカサレスじゃなくて、ガウシンだよ」と、自信なさそうに言ってたんですね、僕は、「そんなばかな、ナビが案内するんだから間違いないでしょ!」なんて思ってたんです。
今回は、妻が正しかった。ここは、カサレスじゃなくてガウシンでしたあ!!!
これは、日本に帰ってきて、地図を詳しく見てわかったことです。
でも、「スペインの白い村の写真を撮る」という目的は達したのでまあ良しとしましょう!!!
ロンダのホテルから、ロンダ市街までは、レンタカーを運転して移動しました。
ロンダ市街は、高台の天辺にあります。
ということは、平地であるホテルからは上り坂になるわけです。砂と礫と岩の車一台分しかないせま~い未舗装道路の坂を登ります。
スピードは出せません。時速10キロ出てなかったでしょう・・・。それも結構な急勾配。僕の感覚だとあのスキーの大ジャンプ台くらいあったような気がします。
スキーのジャンプ台みたいな勾配の砂と礫と岩の坂道をコトコト登っていく。傍から見るとかなり滑稽に写るんだろうなあ、と自分たちの状況を想像しながら進みます。
坂の途中の風景です。馬も放牧されてます。風景はのんびりですが、運転している僕は必死です!
ロンダの街は、ご覧のように、切り立った断崖の上にあることがお解かりかと思います。
車をロンダの中心街に停めて、市内散策です。
そんなに危険な感じはしなかったですが、街の様子がわからないので警戒モードです。
教会の前まで来ました。
それからしばらく行くと、ロンダで一番の観光スポット、ヌエボ橋に到着。
ロンダの街はタホ谷によって、旧市街と新市街に分けられるそうです。谷は断崖絶壁で、深いところでは300mにも達するそうですが、この二つの街を繋いでいるのがヌエボ橋(新橋)です。18世紀に橋が下を流れる川の氾濫で破壊され、その後に建てられた「新しい」橋ということで「ヌエボ」橋と名付けられたそうです。100メートルもの高さがあります。
アラブ人の浴場跡だそうです。
展望台に向かいます。
これは、ロンダのパラドールです。ヌエボ橋のたもとに建っており、眺望は最高らしいです。ホテルこっちにすればよかったかな?
それから、ロンダは、近代闘牛発祥の地であるそうで、闘牛場と、隣接する闘牛博物館なるものがありました。
ロンダの街、そんなに大きくなく、観るところもそれほどない。
ただ、日本人は、今回はひとりも見ずにすみました。
のんびりするにはいいところかもしれないです。
このあと、街の食料品店で、パンと水と生ハムとお菓子(デニッシュ)を買い、ホテルへ戻りました。
帰り道が、判らなくなりました。迷いながらもなんとか帰還。
お庭を見ながら、買ってきたものを適当に食べたら、シエスタです。
夜はパエリヤを予約して、お腹がはちきれそうになるほど堪能致しました。
明日は、いよいよ、カサレス、ジブラルタル、そしてマラガです。
ロンダ市街は、高台の天辺にあります。
ということは、平地であるホテルからは上り坂になるわけです。砂と礫と岩の車一台分しかないせま~い未舗装道路の坂を登ります。
スピードは出せません。時速10キロ出てなかったでしょう・・・。それも結構な急勾配。僕の感覚だとあのスキーの大ジャンプ台くらいあったような気がします。
スキーのジャンプ台みたいな勾配の砂と礫と岩の坂道をコトコト登っていく。傍から見るとかなり滑稽に写るんだろうなあ、と自分たちの状況を想像しながら進みます。
坂の途中の風景です。馬も放牧されてます。風景はのんびりですが、運転している僕は必死です!
ロンダの街は、ご覧のように、切り立った断崖の上にあることがお解かりかと思います。
車をロンダの中心街に停めて、市内散策です。
そんなに危険な感じはしなかったですが、街の様子がわからないので警戒モードです。
教会の前まで来ました。
それからしばらく行くと、ロンダで一番の観光スポット、ヌエボ橋に到着。
ロンダの街はタホ谷によって、旧市街と新市街に分けられるそうです。谷は断崖絶壁で、深いところでは300mにも達するそうですが、この二つの街を繋いでいるのがヌエボ橋(新橋)です。18世紀に橋が下を流れる川の氾濫で破壊され、その後に建てられた「新しい」橋ということで「ヌエボ」橋と名付けられたそうです。100メートルもの高さがあります。
アラブ人の浴場跡だそうです。
展望台に向かいます。
これは、ロンダのパラドールです。ヌエボ橋のたもとに建っており、眺望は最高らしいです。ホテルこっちにすればよかったかな?
それから、ロンダは、近代闘牛発祥の地であるそうで、闘牛場と、隣接する闘牛博物館なるものがありました。
ロンダの街、そんなに大きくなく、観るところもそれほどない。
ただ、日本人は、今回はひとりも見ずにすみました。
のんびりするにはいいところかもしれないです。
このあと、街の食料品店で、パンと水と生ハムとお菓子(デニッシュ)を買い、ホテルへ戻りました。
帰り道が、判らなくなりました。迷いながらもなんとか帰還。
お庭を見ながら、買ってきたものを適当に食べたら、シエスタです。
夜はパエリヤを予約して、お腹がはちきれそうになるほど堪能致しました。
明日は、いよいよ、カサレス、ジブラルタル、そしてマラガです。