ダウンタウンＤＸ見て

トスポ可愛いでしょ。ハイテンショントーク始まり始まり。

ダウンタウンＤＸ。

収録前。砧のスタジオに来ている。「みんなの家庭の医学」の収録もやっており、ビートたけしや別の特番でくりぃむしちゅーもいる。日テレの「ホタルノヒカリ２」のセットが立っているスタジオもあり、たくさんのマネージャーが行き交う。宣伝の方策を見つけないと。

このＤＥＲＯも。

視聴者の「五感」に訴えている番組だと思う。

土を踏むこと。

今、一日生活していても「土を踏まない」。僕らの子供の頃は土を踏まない日は無かった。クーラーも無いので寒暖の差も体感した。野ツボがあったので人糞のニオイも嗅げた。母の実家に行けば、「無音」という音も聞けた。そんな事が今の日本人には大事。

「ガリゲル」面白さ。

今朝起きて、ずっと考えていた。何で毎回感動するんだろうって。結論。人間が本来持っている「五感」を呼び出してくれるから。現代、日本社会は情報に溢れている。しかし、そのほとんどが視覚に訴えるものばかり。聴覚、味覚、触覚、臭覚は?ガリゲルはそれを感じさせてくれる。http://www.ytv.co.jp/garigeru/

火龍・・・ＤＶＤ化して欲しい映画。

『火龍』（かりゅう）は、愛新覚羅溥儀の後半生を描いた中国・香港合作映画である。日本での公開は1987年9月。ビデオタイトルは『火龍 ザ・ラスト・エンペラー』。監督はリー・ハンシャン（李翰祥）。

内容
溥儀が終戦後にソ連軍に捕らえられた後、中国に送還され、撫順収容所に収監。ここで「改造」教育を受けた後、一般人として北京で暮らし始め、妻を迎えささやかながらも幸せな暮らしを送る。しかし、文化大革命によって、過去の罪悪を蒸し返され、満州国時代の側室「福貴人」だった李玉琴の追及（彼女もまた、過去の経歴がもとで迫害を受けていた）や紅衛兵の迫害に苦しむ中で、腎臓癌で死ぬまでを、妻・李淑賢の回想録を基に描いている。

多少時間は重なるものの、テレビドラマ『末代皇帝』の続編的存在であり、事実清の皇帝として即位する場面と、『末代皇帝』に於ける同場面の映像の両方で満州国皇帝時代のニュース映画の実写フィルムが用いられている。

タイトルの由来
火龍とは焼かれた龍、即ち火葬された皇帝を指し、溥儀が歴代で唯一火葬の屈辱を受けた皇帝であるという意味である。しかし、火葬を“屈辱”と捉えるのは儒教文化圏である漢民族における見方であり（儒教文化圏では土葬が一般的）、満州族出身で、（順治帝の様に自ら望んで火葬された皇帝もいる）清の皇帝であった溥儀にとって火葬は屈辱だったのであろうかという見方もある。

キャスト
溥儀…レオン・カーフェイ（梁家輝）
李淑賢…パン・ホン（潘虹）
婉容…マーガレット・リー（李殿朗）
李玉琴（福貴人）…メリー・リー（李殿馨）
周恩来…ワン・ティエ・ツェン（王鐵成）
ナレーション…中西妙子（日本公開時、テレビ放映時は岸田今日子）
※なお、李玉琴役のメリー・リーと婉容役のマーガレット・リーはリー・ハン・シャン監督の娘である。

和登さん。

同じ時に描いて貰った「三つ目がとおる」の和登さん。僕の理想の女性像。妻に似ている。

１１ＰＭデビュー作。

１９８５年３月２１日、手塚治虫さんの特集でディレクターデビュー。生放送の本番後、僕の台本に手塚治虫さんが描いて下さった「火の鳥」と手塚治虫さんの名刺。

自宅の机の周り。

本やらＤＶＤやらで、ごった返してます。会社の机の上もしかり。

首筋のアトピー。

この首筋と顔が治れば嬉しい。アルコールも一週間以上断っている。記念に写真、撮っておいた。