朝は5時30分に今頃、夜勤さんはオムツ交換してんだろうな~って思いながら起床。笑
夢の吊り橋へと向けて朝の散歩に出かける。ぐるっと回って90分だから7時30分の
朝食には間に合うかなって感じで。
寸又峡の温泉街に泊ったわけだけど、結構、好きな雰囲気です。
もっと早く到着して温泉街を散策ってのもいいね。
さて、どきどきの吊り橋ですが・・・・いいですよ。
コンクリート補強系ではなく、歩くところは木で出来たワイヤー吊るし系なので
揺れる揺れる。しかも、捕まるところなし。笑。そう、トランポリンの上を歩いている感じ。
渡り終えようとしていると後ろから「大丈夫だよ!!全然、怖くないよ!!」って
家族連れの声がする。や、やめて~。吊り橋は一人で渡れば怖くないけど、他の人と
渡ると揺れのタイミングがずれるから、むちゃくちゃ歩きにくくなって怖いっちゅうに。
だから、Q様のビビリ橋って怖いのよ。あれに出てくる橋を渡りたいけど公表されないんだよね。
その後、飛竜橋も渡って宿に戻る。これは吊り橋じゃなく、元線路。
朝食は、出ました、黒はんぺん! 鹿刺!
静岡のはんぺん、ちうたら「つみれ」みたいな感じだ~ね。
んでもって、鹿刺・・・・・。いや~、生の獣肉は出来れば遠慮したかったのですが・・・
鹿だとE型ですか・・・・。E型って出切っちゃうのかキャリアになるのか・・・。笑。
あり?潜伏期間はあったっけな?とりあえず、家に帰るまで無事であれば。笑。
私が黄色くなったら原因は間違いなく鹿です。笑。
今日は奈良井宿まで目指します。
先日、お友達が「飛騨高山に行ってきました」って言っていて、もう気分は木曽路ですよ。
飛騨高山まではさすがに遠いかな~寒いかな~と思ったので馬籠、妻籠、あたりにしようと。
しかし、寸又峡からどうやって行けばいいのだ?
ものすご~く面倒くさそう。地図とにらめっこしながら決めました。
いちばん間違えなさそうな道。でも、楽しそうな道。
下泉まで戻って天竜に向かって362号線を国道なのに狭い山道をひたすらうねうね。
県道389号水窪森線を使って水窪に抜けようと入り口に着くも・・・・通行止め。
崖崩れです・・・・・orz 良く出会います。崖崩れ。
看板を読んでいると、軽トラのおっちゃんが声を掛けて来た。
「今回の崖崩れね~、見て来たけど、ありゃ無理だわ。どこまで行くの?」
「・・・・奈良井・・・・・までです・・・・」
「奈良井!? う~ん。どうやって説明しちょったらいいかの~」
ええんよ。ええんよ。おっちゃん。道はわかるから。自分でも無理したかもって思うちょるよ。笑。
「あ! じゃぁ、天竜スーパー林道は?!」
「ありゃ、まだ開通しとらん。4月末までダメじゃがの。」
・・・・・orz
「じゃぁ・・・この286は?鮎釣・・・東・・・雲?名?・・春野線はどう?」
「あの、細い道かね。天竜まで行った方がいいよ。大した時間は変わらないから」
「は~い。じゃぁ、天竜から国道であがりますわ。」
ってなわけで天竜まで出て152号をひたすら登る。152号は途中、切れているので
その間はヒョー越林道を使って峠を超える。この辺りまで来ると気温もぐっと下がる。
さらに152号を上り、日本のチロル、下栗に立ち寄りたかったけど、大幅に時間を
超えてます。おっかしぃな~。ゆっくり色んな町や村を見るツーにしたはずなのに。苦笑。
その後、県道251を使って飯田に抜けて153号、256号を使って、歴史国道中山道で馬籠宿へ。
シーズンオフの為か店もほとんどが閉まっています・・・・orz
でも、いつものおやき屋は開いていたので、野沢菜とくるみを食べる。
あとは19号を使って奈良井宿へとまっしぐら。
19号は大型車も多くそんなに楽しい道路じゃないけど、ペースが早いので
走るのは楽です。浦島太郎が玉手箱を開けた寝覚めの床は無精して
上から写真を撮って終了。笑。なんか以前もそうした気がするな。
奈良井宿の宿も昔からの造りをそのまま生かしているとやらで
とても雰囲気があります。なんだか岐阜のおじいちゃん家みたい。
時代劇に出てくるあの感じまんまだったよ。
びっくりしたのは夕食が相席だったこと。笑。
50代ぐらいの山形からの夫婦だったんだけど、旅好きな夫婦で楽しい夕食でした。
今回は一週間ほどかけて思いつくままに車で回っているらしいけど、
結婚した当時は毎週、週末になると財布に20万入れて金曜の夜に出発して
日曜日に帰ってくる生活を送っていたんだって。月一じゃなく毎週末だってさ。笑。
宿も全部、飛び込みだって。昔はホテルやら旅館やらと金額気にせず泊まり
歩いていたらしいけど、今となってはねぇ・・・なんて言っていたけど、
それでもこのご時世に現役世代で一週間も休んで、箱根、軽井沢、京都、高山って
回っていれば十分だと思うよ。
そんなこんなで、一人旅はご飯の時間がちょっぴり寂しいけど、お陰で
楽しい時間でビール大瓶1本呑んじゃったよ。笑。
夢の吊り橋へと向けて朝の散歩に出かける。ぐるっと回って90分だから7時30分の
朝食には間に合うかなって感じで。
寸又峡の温泉街に泊ったわけだけど、結構、好きな雰囲気です。
もっと早く到着して温泉街を散策ってのもいいね。
さて、どきどきの吊り橋ですが・・・・いいですよ。
コンクリート補強系ではなく、歩くところは木で出来たワイヤー吊るし系なので
揺れる揺れる。しかも、捕まるところなし。笑。そう、トランポリンの上を歩いている感じ。
渡り終えようとしていると後ろから「大丈夫だよ!!全然、怖くないよ!!」って
家族連れの声がする。や、やめて~。吊り橋は一人で渡れば怖くないけど、他の人と
渡ると揺れのタイミングがずれるから、むちゃくちゃ歩きにくくなって怖いっちゅうに。
だから、Q様のビビリ橋って怖いのよ。あれに出てくる橋を渡りたいけど公表されないんだよね。
その後、飛竜橋も渡って宿に戻る。これは吊り橋じゃなく、元線路。
朝食は、出ました、黒はんぺん! 鹿刺!
静岡のはんぺん、ちうたら「つみれ」みたいな感じだ~ね。
んでもって、鹿刺・・・・・。いや~、生の獣肉は出来れば遠慮したかったのですが・・・
鹿だとE型ですか・・・・。E型って出切っちゃうのかキャリアになるのか・・・。笑。
あり?潜伏期間はあったっけな?とりあえず、家に帰るまで無事であれば。笑。
私が黄色くなったら原因は間違いなく鹿です。笑。
今日は奈良井宿まで目指します。
先日、お友達が「飛騨高山に行ってきました」って言っていて、もう気分は木曽路ですよ。
飛騨高山まではさすがに遠いかな~寒いかな~と思ったので馬籠、妻籠、あたりにしようと。
しかし、寸又峡からどうやって行けばいいのだ?
ものすご~く面倒くさそう。地図とにらめっこしながら決めました。
いちばん間違えなさそうな道。でも、楽しそうな道。
下泉まで戻って天竜に向かって362号線を国道なのに狭い山道をひたすらうねうね。
県道389号水窪森線を使って水窪に抜けようと入り口に着くも・・・・通行止め。
崖崩れです・・・・・orz 良く出会います。崖崩れ。
看板を読んでいると、軽トラのおっちゃんが声を掛けて来た。
「今回の崖崩れね~、見て来たけど、ありゃ無理だわ。どこまで行くの?」
「・・・・奈良井・・・・・までです・・・・」
「奈良井!? う~ん。どうやって説明しちょったらいいかの~」
ええんよ。ええんよ。おっちゃん。道はわかるから。自分でも無理したかもって思うちょるよ。笑。
「あ! じゃぁ、天竜スーパー林道は?!」
「ありゃ、まだ開通しとらん。4月末までダメじゃがの。」
・・・・・orz
「じゃぁ・・・この286は?鮎釣・・・東・・・雲?名?・・春野線はどう?」
「あの、細い道かね。天竜まで行った方がいいよ。大した時間は変わらないから」
「は~い。じゃぁ、天竜から国道であがりますわ。」
ってなわけで天竜まで出て152号をひたすら登る。152号は途中、切れているので
その間はヒョー越林道を使って峠を超える。この辺りまで来ると気温もぐっと下がる。
さらに152号を上り、日本のチロル、下栗に立ち寄りたかったけど、大幅に時間を
超えてます。おっかしぃな~。ゆっくり色んな町や村を見るツーにしたはずなのに。苦笑。
その後、県道251を使って飯田に抜けて153号、256号を使って、歴史国道中山道で馬籠宿へ。
シーズンオフの為か店もほとんどが閉まっています・・・・orz
でも、いつものおやき屋は開いていたので、野沢菜とくるみを食べる。
あとは19号を使って奈良井宿へとまっしぐら。
19号は大型車も多くそんなに楽しい道路じゃないけど、ペースが早いので
走るのは楽です。浦島太郎が玉手箱を開けた寝覚めの床は無精して
上から写真を撮って終了。笑。なんか以前もそうした気がするな。
奈良井宿の宿も昔からの造りをそのまま生かしているとやらで
とても雰囲気があります。なんだか岐阜のおじいちゃん家みたい。
時代劇に出てくるあの感じまんまだったよ。
びっくりしたのは夕食が相席だったこと。笑。
50代ぐらいの山形からの夫婦だったんだけど、旅好きな夫婦で楽しい夕食でした。
今回は一週間ほどかけて思いつくままに車で回っているらしいけど、
結婚した当時は毎週、週末になると財布に20万入れて金曜の夜に出発して
日曜日に帰ってくる生活を送っていたんだって。月一じゃなく毎週末だってさ。笑。
宿も全部、飛び込みだって。昔はホテルやら旅館やらと金額気にせず泊まり
歩いていたらしいけど、今となってはねぇ・・・なんて言っていたけど、
それでもこのご時世に現役世代で一週間も休んで、箱根、軽井沢、京都、高山って
回っていれば十分だと思うよ。
そんなこんなで、一人旅はご飯の時間がちょっぴり寂しいけど、お陰で
楽しい時間でビール大瓶1本呑んじゃったよ。笑。