2016年11月8日(火曜)
先日行われた「ゆるきゃらグランプリ2016」にて
見事、高知県須崎市の『しんじょう君』が一位を獲得しました
所属:高知県須崎市
須崎市の新荘川で、最後に確認されたニホンカワウソ。残念ながら絶滅種指定されてしまい
ましたが、しんじょう君は今日も絶滅してしまったカワウソの友達たちを探しに旅をしています。
そして、この魅力いっぱいの須崎市のPRをしています。
凄いですねぇ私も影ながら応援していましたが、同じ高知県として大変誇りに思います
高知のアイドルだけでなく、出来れば全国的に飛躍してくれることを願いつつ、これからも
応援していまーす!投票してくださった皆様、本当に有難うございます
11月7日(月曜)発売
手間暇かけて醸した高知県で唯一の生酛づくりの純米酒です。
【清酒】司牡丹酒造 生もと(きもと)純米 かまわぬ
http://nishitora.jp/SHOP/022550.html 1800ml 3,434円
http://nishitora.jp/SHOP/022560.html 720ml 1,717円
司牡丹酒造さんが永田農法で作った県産米山田錦を使い、江戸時代主流だった伝統的な
日本酒の造り方で、山卸しという米をすり潰す作業を行い、手間暇かけて醸した高知県で
唯一の生酛づくりの純米酒です。
酒母づくりは、乳酸菌を一から育てるプロセスを踏み、自然の乳酸菌の力で雑菌を排除し、
自然を生き抜く微生物の営みを活用しています。
辛口で芳醇な香りと深みのあるコクが特徴で、味わいに幅があり、口中で膨らみ後味は
大変キレが良く仕上がっています。
燗酒にすることで更に膨らみ美味しくなり、特にぬる燗にしますと、秋の味覚「さんま」など
旨みのある旬の食材と相性はピッタリです。
【かまわぬ、命名の由来】かまわぬとは日本の伝統模様の判じ物の一つ。 「かまわぬ」と
読み「構わぬ」に言いかけたしゃれである。 元禄年間に衣類の模様として流行した。 乳酸
の添加などの人工的な操作も何も加えず、自然のまま、何も「構わぬ」まま、大自然にゆだ
ねた酒であるという意味でこの伝統紋様を酒名とした。
【永田農法】永田照喜治先生考案の水や肥料を極力与えず植物本来の生命力を引き出し、
環境にもあまり負荷を与えない農法の事。