東京に行くと必ず向かうのが鎌倉です。
単身赴任していた20数年前の休みは、鎌倉に多く居たような気がします。
なのに、覚園時は行ったことがありませんでした。
初めて行くので下調べをすると、写真撮影は禁止でした。
さらに、10時、11時、13時、14時、15時(土日と祭日は12時あり、雨天中止)と、1時間ごとに寺の人が、50分ほど時間を掛けて案内をしてくれます。

と、言う事で、12時半前に着くように行ってみました。

巨大な石塔と山門です。

本堂の横に愛染堂があります。


本堂の前をブラブラしていると時間になり、愛染堂の前に案内人さんが集まるようにと声をかけてくれます。
愛染堂の中央は、ご本尊の愛染明王像で、左に不動明王像、右に阿弥陀如来坐像が並びます。
像の由来などの説明があり、寺の歴史などを話をしてくれました。
この後に、拝観受付で1人500円を支払ってから、境内の奥にある薬師堂へと行きますが、途中でもいろいろな話が聞けます。
薬師堂には、本尊の薬師三尊坐像で、その左右に日光菩薩・月光菩薩、左右の壁際に等身大の十二神将立像が取り囲んでいます。
また、薬師堂の梁には、「足利尊氏」直筆の棟札が残されています。
薬師堂の拝観だけでも、本当にお勧めです。
鎌倉に行った際には、ぜひとも行ってみて欲しいと思います。
覚園寺
住所:神奈川県鎌倉市二階堂421
単身赴任していた20数年前の休みは、鎌倉に多く居たような気がします。
なのに、覚園時は行ったことがありませんでした。
初めて行くので下調べをすると、写真撮影は禁止でした。
さらに、10時、11時、13時、14時、15時(土日と祭日は12時あり、雨天中止)と、1時間ごとに寺の人が、50分ほど時間を掛けて案内をしてくれます。

と、言う事で、12時半前に着くように行ってみました。

巨大な石塔と山門です。

本堂の横に愛染堂があります。


本堂の前をブラブラしていると時間になり、愛染堂の前に案内人さんが集まるようにと声をかけてくれます。
愛染堂の中央は、ご本尊の愛染明王像で、左に不動明王像、右に阿弥陀如来坐像が並びます。
像の由来などの説明があり、寺の歴史などを話をしてくれました。
この後に、拝観受付で1人500円を支払ってから、境内の奥にある薬師堂へと行きますが、途中でもいろいろな話が聞けます。
薬師堂には、本尊の薬師三尊坐像で、その左右に日光菩薩・月光菩薩、左右の壁際に等身大の十二神将立像が取り囲んでいます。
また、薬師堂の梁には、「足利尊氏」直筆の棟札が残されています。
薬師堂の拝観だけでも、本当にお勧めです。
鎌倉に行った際には、ぜひとも行ってみて欲しいと思います。
覚園寺
住所:神奈川県鎌倉市二階堂421