イワンの部屋

Copyright (C) blog.goo.ne.jp/nismo_z33.All Rights Reserved.

神威岬は観光客多数でした。(写真追加)

2022年08月28日 13時51分40秒 | 写真の部屋
島武意海岸を満喫し、いまいちの海鮮丼を食べて・・なにが限定20食じゃ、20食も出るわけないと呟きながら神威岬に向かいました(笑)

神威岬に着くと、駐車場はほぼ満車でレンタカーばかり、本州ナンバーもチラホラでした。
北海道ナンバーは・・ほとんどない中の希少な私の札ナンバー(汗)

相も変わらず風の強い神威岬で、「女人禁制の地 神威岬」の門を潜り、女人の奥さんと岬の先端に向かいました。


眺めると岬の先端は遠いですね、頑張って歩きましょう。






歩き始めた門側を眺めて・・マスクをしているので息も上がってきます。


積丹ブルーの独特な色で透明度の高い海岸です。
















岩が落ちてきそうですよね。


約30分ほど厳しいアップダウンの路、下が見える橋を歩き、柵で仕切られた狭い路を多くの観光客と擦れ違いながら・・やっと岬の灯台に。




神威岬の先端から神威岩(高さは約41m)です。




気温も25度前後で風があり、水分補給しながらゆっくりと歩く奥さんに合わせ、少し先に行っては写真を撮って待つでしたので、それほど汗まみれになりませんでした。

8月末の平日なのに、ホンマに観光客が多くなってきましたね。
なかにはマスクもせずに大声で燥ぎ回る輩も居ましたが、日本人らしくマスクをして歩く人たちが殆どです。
国外さんはチラホラ居て・・燥いでノーマスクでしたが・・。

今回の道の駅は、余市、神恵内、赤井川の3駅でした。
今年は全駅制覇したいと思っていたのですが、旭川から北と帯広から東は行けそうもありません。
現在は127駅のうち73駅で、行けても80駅までですね。





写真素材無料【写真AC】





コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりに島武意海岸(しまむいかいがん... | トップ | 久し振りの江ノ島 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
積丹ブルーの独特な色 (tango)
2022-08-28 18:50:54
さすが美しい海岸ですね
イワン様の満足感が伝わります
観光客が矢張り多いのですね・・・
私はこのように澄んだ綺麗な海を見せていただき
海岸線を見せていただきとてもうれしいです!
127駅のうち73駅・・・これもすごいことですね!神威岩・・・神々しい岩の風景
感動します(^^♪
はるかかなたの水平線と雲・・素敵ですね♪
奥様もいつもご一緒ですね。よい旅撮影が出来ましたね。まだまだコロナが収まりませんが
思い切って出かけないとお出かけは出来ません。

何度も見せていただきました~~海岸線の美しい
風景に撮影者の心を見ながら見せていただきました。
今日も素敵な写真をありがとうございます。
返信する
tangoさんへ (イワン)
2022-08-28 22:21:26
積丹半島の海岸は独特の海の色と表情があります。
神威岬も岬に向かう時に見る、右と左の海の表情は全く別物です。
右は神秘的という感覚で、左は少し荒々しさを感じさせます。
岬の左右で風の流れと波の流れが違うせいだと思います。

島武意海岸も神威岬も観光写真ですから、誰でも撮れる風景ですが、少しでも目の保養になれば嬉しいです。

何処に行くのでも奥さんは一緒ですよ。
お互い友人は殆ど作らず、18歳のころから二人で過ごす世界です(笑)
返信する
神の宿る岬 ()
2022-08-29 08:11:00
お早うございます。

これが噂の積丹ブルーですか。
先人たちにとって(今もそうなのでしょうか)ここは神域なのですね。
霊山も女人禁制とされた歴史がありましたが、アイヌにとっても同じ価値観なのでしょうか。
行き帰り、ゆっくり歩いて1時間くらいでしょうか、もっとかかるかな。
楽しそうなアップダウンの絶景です。
返信する
信さんへ (イワン)
2022-08-29 21:21:45
そうです、これが積丹ブルーです。
独特の色合いの海ですね。

女人禁制の神威岬は義経の伝説からなのです。
首長の娘チャレンカは恋しい義経が旅立ってしまうとき、その後を追い神威岬までたどり着くも義経の船は沖の彼方へ~~。悲しみにくれたチャレンカは、「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」と恨みの言葉を残し海に身を投げ神威岩に化し、その周辺に女性を乗せた船が近づくと必ず転覆させたことから、神威岬は女人禁制になったとあります。
41mの神威岩はチャレンカの化身なのです。

楽しそうなアップダウン・・さすが信さんですね(笑)
往復でゆっくり歩いて約1時間です。
返信する
懐かしい風景 (takayan)
2022-09-05 23:26:20
こんばんは。
いつもありがとうございます。
60歳の定年を迎えた夏に、子供たちの定年祝いで北海道旅行に行き、ここ神威岬の先端まで歩きました。
本当に綺麗な海で、これが積丹ブルーなのか?とその美しさに感動したことを思い出します。
駐車場から岬の先端まではだいぶ距離がありましたね。
10数年前はまだ若かったので、そんなに苦にもならなかったのですが、
今ならきつく感じることでしょう。
その時にこの近くでウニ丼を食べたことも覚えています。
懐かしい風景を見せていただきありがとうございます。
雄大な北海道の景色、できればもう一度くらいは行ってみたいのですが、
年々年齢を重ねるごとに、距離が遠くなっていくように感じます。
返信する
takayanさんへ (イワン)
2022-09-06 22:05:43
積丹ブルーは本当に独特の色ですね。
積丹の海は海藻が少ないので青く透き通るように見えるのです。
ウニが海藻を食べてしまうからなのですが、美味しいウニを食べるには海藻とのバランスが課題でしょうね。
私の幼少のころはバフンウニ(赤ウニ)が殆どでしたが、今はムラサキウニ(白ウニ)ばかりになってしまいました。
ウニと言えばバフンウニの姿しか、思い浮かばなかった時代が懐かしいです。

是非とも北海道旅行に来てください。
移動距離が凄いですが、ご案内しますよ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

写真の部屋」カテゴリの最新記事