いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

「三保の故事」の鉢

2008年01月22日 | さくらそうを楽しむ
毎年、「三保の故事」の鉢は、毎年5鉢以上を作っているが、葉の上に4本の花茎がきれいに上がるのは少ないです。作りづらい品種のひとつと思います。展示会では苗を求められことが多いですが、分譲できる苗は毎年5ポットぐらいです。希望者には、一言「作りづらいですよ」と説明します。作りづらい品種は、4芽を一鉢に植えて、一年たっても、植え替えに時に4芽の時や、4芽以下になる時もあります。どうしたら増やすことができるか、鉢の底に軽石に、炭のカケラを入れたり、培養土の中に籾殻薫炭を入れたりしてます。腐葉土の代わりにバーミキュライト入れたり、毎回ごとに工夫していますが、中々増えません。何時も試行錯誤です。
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