雨の中、埼玉さくらそう会の展示会に行ってきました。
毎年、この時期には雨が降ります。二十四節気の「穀雨」ですが、今年は4月20日でした。
「穀雨」とは、「雨が降って百 穀を潤す」という意味からきている言葉で、この時期はやわらかい春雨が降る日が多くなります。
しとしとと降る雨は気が重くなりがちですが、穀物が生長するために必要な雨です。
屋外の展示会などのイベントでは最悪です。
私が4月の第3週に道の駅はなぞので展示会をしていた時にも、雨の日の展示会がありました。
さいたま市役所の敷地で行われている「さくらそ草まつり」会場には雨の為に見学者が幾人もいませんでした。
20日にいければ見学者のもっといたのか?な。
埼玉山野草会の展示コーナーです。
即売の会場で記念に「箙の梅」(えびらのうめ)の鉢購入しました。