さくらそう展の予約

道の駅「はなぞの」に、さくらそう展の予約を行いました。今年で１１回目となります。道の駅「はなぞの」が出来た年に始めました。３月に出来て、すぐ予約をしたので、雑誌などに宣伝も出来なかったので、見学者も少なかったです。さくらそうは、６０鉢ぐらいの展示だと思います。初めての展示会なので、苗の無料配布を１００ポットぐらいしました。
第１１回さくらそう展２００８年４月１９日（土）～２０日（日）道の駅・はなぞの　２Ｆ
「画像は、昨年の第１０回さくらそう展示会」

芽の出来が悪い

「画像は、浜名の重」

昨年の夏の暑さで、さくらそうの芽の出来が悪い。花の咲くような芽がある鉢は２０％ぐらいかな？。日陰になる柿の木の下にある鉢は例年と同じですが、全日照の所にある鉢は、花の咲かないような小さな芽です。６ヶ所に分散して置いてありますが、日陰になる所は１ヶ所だけなので、今年の夏は去年と同じように暑くなる言われていますので、寒冷紗をしなければならないかもしれません。

お陰様で、今年も

「おかげさま」を漢字で書けば”お陰様”となります。”お陰”に”様”が付きます。自分が今有るのは、自分の知らないところで自分の知らない人たちの様々な力が有ったお陰です。自分ひとりの力できる事など何も無いのです。何事も数々の”お陰様”の助けが有って、成り立っています。今年も、お陰様で、さくらそうの講習会が計画できます。

ロウバイの花

朝、駅まで歩いて通勤しています。駅の近くに「ロウバイ」の花が咲いています。近郊でロウバイの花が見られるのは、長瀞町にある宝登山のロウバイ園が有名です。熊谷駅の掲示板のは「３分咲き」と書いてありました。

いただきます

食事の時に、「いただきます」と言います。食事を作ってくれた人に、食材を育ててくれた人に、感謝して「いただきます。」
海の恵み、大地の恵み、雨や太陽の天の恵みが無ければ食べることも叶わないのです。それら全てに感謝します。また、自分のために命を奪われた動物・植物に感謝します。何ものからも”恵み”をいただく事無く生きては生けないのです。