いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

年を感じる

2008年02月24日 | 季節を遊ぶ
<埼玉県農林公園(旧川本町)の展示模様>

がんばって植え替えをしているが、今年は足の膝の関節が痛い。例年は、一日中作業をしていても、こんな事はなかった。夜、風呂に入って暖めても変わらない。もう、年なのかな?。花を見る時になると、植え替えの苦労も忘れてしまいます。
ハウスの中で植え替えしているので、寒くはない。
鉢の移動や、座っての植え替えで、膝の関節を使います。関節の使い過ぎなのかな。
植え替えた鉢に水をあげると、鉢は重たくなります。育種箱に以前は6鉢入れて移動していましたが、鉢が重たいので、今年からは4鉢にしています。
3月の中旬までには、植え替えを終わりにしたいナ。
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植え替えが進まない。

2008年02月23日 | さくらそうを楽しむ
<さくらそう鉢の置き場風景>
秩父さくらそう会が発足するというので、参加しようと思っていたが、植え替えが進まないので、明日の(24日)も植え替えをします。残念だけど行けません。
小さい芽で申し訳ないですが、配布用苗を50袋ぐらいを用意したので、寄居町から参加するY氏に預けました。
去年、Y氏にポット苗であげた「№139・匂う梅」「№286・浜名の重」が消えちゃったと先日言っていたので、今回は裸苗で渡しました。
植え替えて「小さい芽」でタメ息がでます。一品種2鉢づつ作ってい、置き場も何箇所に分けて置いています。リスクを分散していますが、2鉢も全滅している品種もあります。さくらそうの値段は1品種500円ぐらいで補充できますのでたすかります。200年以上も栽培の歴史がありますが「投機」の対象にならなかったことが幸いして、費用が少なくて助かります。
「芽」の悪い原因は何だろうと考えると、夏の暑さと9月の雨が一番の要因でしょうか?。西日が当たらない場所は、概ね良い芽です。
失敗があり、どうしたらいいか改善(勉強)するから、進歩があります。「さくらそう」さん、勉強させてもらって「ありがとう」。
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今年の配布苗は6品種です。

2008年02月22日 | さくらそうを楽しむ
<画像は、123番・玉 川>

さくらそう会から、今年の配布苗が送られてきました。99番・白妙(しろたえ)、105番・墨染川(すみぞめがわ)、123番・玉川(たまがわ)、133番・泥中の玉(でいちゅうのたま)、247番・夕陽紅(ゆうひべに)、未登録・笹鳴の6品種です。今年は自分の収集品の芽が良くないので、深谷鉢に植えます。
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配布苗

2008年02月21日 | さくらそうを楽しむ
<画像は、今年の配布苗>

埼玉さくらそう会の総会に出席しなかったので、苗と「さくら草ニュース」が送られてきました。今年の配布苗は、「№281、童子梅」「№156、菱袴」「未認定、青柳染」「花の玉垣」の4種類が送られてきました。「花の玉垣」以外は、所持している。
「さくら草まつり」
が4月19日(土)と20日(日)の2日間行われます。同時に、
「サクラソウ品評会」が、さいたま市主催で「第7回日本サクラソウ品評会」が実施されます。
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さくらそう会の新認定品種

2008年02月20日 | さくらそうを楽しむ
<画像は「琴の調>

2月16日のさくらう会の総会で、登録品種の追加がありました。四品種とも収集しています。(認定品種名と私の所持品種で違うことがあるかもしれません?解説は、私の所持品種をもとに)
NO、299「春の雪」(はるのゆき)白地に緑の絞り、浅かがり、長柱花、大輪。
NO、300「琴の調」(ことのしらべ)異名で「新赤蜻蛉」の名で広まっています。表裏濃紅、かがり弁、平咲き、中輪。
NO、301「桃山白雨」(ももやまはくう)は、山下白雨と兄弟花です。
NO、302「春の装」(はるのよそい)表白、裏紫、広桜弁、浅抱え咲き、長柱花。
桃山白雨は、高橋徹氏の育種です。すでに高橋氏の育種では「山下白雨」「麗春」も認定されています。
<選定佳品>遠山霞、桃の盃、石橋、車白、極光、灯し火、初紅、春の茜、夢の華、四方の春、匂紫、異端紅、信濃路、紅葉川、小海蒔絵、雪見絵巻。
選定品種の何種類かは所持しています。

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