山野草展に５点出品

最初の作品は、「タンポポとワイルドオーツー」です。最初はワイルドオーツーの単品でしたが、タンポポが飛び込みました。



２番目は、「風知草とワイルドオーツー」の根洗いです。陶板は「昭雲」作。



３番は、「岩チドリ」



４番、「十和田アシ」



最後は「さくらそう」で品種名「シャドーズ」です。

山野草展の準備

明日、４月８日（土）から、寄居山野草会の展示会が寄居駅北口にある寄居町中央公民館で行われます。

展示会の準備に参加しました。
会員が育てた作品の飾り付けが終わって、観賞のひと時です。





各地の展示会では即売がありますが、会場が公民館なので販売ができません。
作品の展示だけです。

花茎摘みと増し土

花を観賞した後の作業です。
今日は花茎を摘みながら、増し土をしています。
赤玉土の小粒を使って「増し土」です。
お礼肥えのマグアンプをひとつまみ与えます。

「増し土」をしないという方もいますが、
夏に日陰に移動や寒冷紗を使って日陰を作らないで、
鉢を炎天下の中に置きますので、
私は、増し土をしています。

実生の「さくらそう」をもらいました。

実生のさくらそうの新しい花を貰いました。
名前はまだありません。
育種をしている「Ｔ氏」から１芽を貰って、３年経ちます。４芽植えができました。
似ている花があるかな？。

我が家のさくらそう

我が家の「さくらそう」も、楽しむ時期は今日まで。
連休最後の日は、花茎を摘む日と決めています。
一鉢一鉢、花と品種名の札を確認します。
今までに水をくれながら、２鉢は花の名前が違うことが分かっています。
赤系の花の中に白い花が、たまにはあります。
鉢で管理しているのだから、間違いはないと思うのですが、

今年、趣味の会から送られた苗に、目のある「朝日」ありました。
品種の確認をする作業をしながら、花の姿を覚えます。
花茎を摘み終わったら、「増し土」と「お礼肥え」します。



自生種の何種かあります。
上尾（白）、平方（白）、上尾握津桃、錦ケ原、田島（紅）、田島（白）、戸田など。