昆山南駅

なぜ行ったのかは後日お知らせするとして
新しい新幹線の駅
昆山南駅
に、真夏復活かとおもわせる昨日行きました。

あらかじめ、アパートに近い路線として
２番と２９番のバスが、昆山南駅に行くことを
調べておいて、２番のバスに乗り込みました。

そして、約１５分後到着。
バス停から駅の正面までは、約３分徒歩・・・
どういう設計だ！

駅舎は、新幹線の高架線路の途中に
蚕のまゆが巻きついたような異様な形。



斬新って言ってあげたほうがいいか？

一階が切符売り場と待合室と改札です。
切符売り場は、窓口と自動販売機がありましたが、
先日行った虹橋空港の新幹線の駅とおなじく、
自動販売機は人が少なかったです。



まだ、地下鉄のない町の中国のヒトには
自動販売機はむずかしいのでしょうか
そのためか、１０機くらいある機械のうち
動いているのは４機でした。

待合室は、薄暗いけれども
きれいでした。



できたばかりで、当たり前か・・・

案内看板をみると、３番線４番線用の待合のようで、
１番線２番線は２階のようですが、・・・
まだできていないようです。
なぜなら、上海方面も南京方面もすべてここで
改札してました。

電光掲示板に改札中の文字が表示され
たぶん「○○時発○○行き改札開始」と言っているんでしょうが
案内が放送されたら、改札口に行きます。

改札口は、切符を入れるとゲートが開く自動改札でした。



最新、最新・・・

改札を抜けると、２階への長いエスカレータでホームです。
列車が過ぐ来たので、写真は取れませんでしたが、
今までみたいに、その列車だけの改札ではなかったので
もしかすると、ホームで自分の列車を
待つようになったのかもしれません。

バスは、今冷房付きなので、２元（通常１元）区間。
こんど、
帰国の際は、上海から利用してみたい。

ただ、残念ながら１０月の帰国は、
チケットが取れず、新幹線の虹橋空港ではなく
浦東空港だったので、いつもどうりの高速バスでの
帰国になります。

あれあれ変な雰囲気に

中国外務省が中国人船長の拘置が延長されたことに抗議し、
追加的な対抗措置として
日中の閣僚級以上の交流を暫定的に停止
すると表明した。

日本との航空路線の増便を巡る航空交渉や
東シナ海のガス田開発を巡る条約締結交渉も延期された。

お～い、マエハラく～ん、仲良くしてよ～！