のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

今日は冬の土用の丑の日です、だから・・・

2025年01月20日 15時25分46秒 | 外食

6日のローカルニュースに
1月11日、「鰻の成瀬」が東松山市にオープン予定!』というニュースがありました。

そういえば、梅ちゃんがこの近くを車を走らせたときに
え~と、ほら昔中国料理で、その後ラーメン屋になった
交差点角のお店、うなぎのナントカいう店になっていたヨ
って言ってました。

そう、あの角のお店は車の入出庫の動線が特殊で
なかなかお店が定着していませんでした。
このニュースによると確かにあの角のようです。

で、毎月2回の外食デーとして、梅ちゃんが
うなぎを所望してきたので、
公式ページを拝見すると、
なんと今日1月20日は、

<出展:うなぎの成瀬公式ページより>
冬の土用の丑の日なんだそうです。

これも何かのタイミング(^_-)-☆

つーことで、外食デーしてきました。
交差点角、駐車場入り口も
一台ギリギリで入りずらいし、出にくい。
店の自動ドアを開けると、開店祝いのお花・・・
中は、4人ボックス席がそれぞれ迷路のように配置され、
それぞれの席から他のお客さんが見えにくいように
仕切られていていました。
仕切りも背が高く、隣の席の人の姿も見えません。

で、メニューは
うな重とかば焼きがそれぞれ、
並、上、特上と別れ、その中が
うなぎの大きさによってそれぞれ
梅(1/2尾)、竹(3/4尾)、松(1尾)と別れています。
つまり、2 × 3 × 3 = 18種類といたってシンプルなメニュー。

初めてだし、開店祝いだし、
でも、我が家は無職の年金生活者・・・
つーことでチョイスしたのは、
真ん中レベルのうな重、3/4尾
注文した後、梅ちゃんからの素朴な質問
残った1/4尾はどこいくんだろう?』に・・・たしかに(^-^;
しばらくしてテーブルにやって来たときに、
お重の蓋が少し浮き上がってました。

蓋を開けると、うなぎの尻尾がはみ出してました。

お重の脇には、タレの容器。
梅ちゃん、『追いタレだね(^_-)-☆』に・・・たしかに(^_-)-☆
うなぎをめくると、タレがご飯まで届いてなかったので、
この追いダレは必須。

うなぎ・・・

先日の大晦日に本場浜松でも食べましたが、
こちらも肉厚ふっくらでおいしい・・・
タレが濃厚・・・

ふたり満腹、財布空っぽで店を出て、
INしたところと逆の出口からOUTして
家に戻ってきました。

とてもよい冬の土用の丑の日でした(^O^)/

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