日本の大手ネットショップの中国撤退に関してこんなコラムが・・・
【一部抜粋、一部編集あり】
最近、日本企業にとっては厳しいニュースが続いている。
家電メーカーの歴史的な赤字報道の次は、
楽天とヤフーが中国のネット通販市場に食い込めず、
中国から相次いで撤退することになった。
楽天は、中国ネット検索大手「百度」との合弁で開設した仮想商店街を来る5月末に閉鎖し、
ヤフーも中国ネット通販最大手「淘宝網」と2010年に開設した
「 ヤフー!チャイナモール」と「タオジャパン」のサービスを5月に終了するという。
楽天が10年10月に大々的にスタートを切った仮想商店街「楽酷天(らくてん)」が、
こうも早く幕を閉じるとは、予想しなかった。
ヤフーと「淘宝網」との提携も同じだ。
しかし、やはり撤退してしまう運命を迎えたのだ。
中国ビジネスに失敗した要因として、激しい顧客獲得競争に加え、
日本との商習慣の違いも障害となり、巨大市場に食い込むことができなかった、
との日本の報道とは別に、中国のメディアの分析は、
むしろ日本企業の純血主義が仇になっているという指摘が多い。
わがメインバンクの楽天の撤退は知っていたが、
ヤホーの「淘日本」も撤退するのですか!しかも今月に!!
知りませんでした。
せっかく、Gにお願いして、ネット通販のやり方を教えてもらい
スカルプDやヘルシア緑茶を買ってみようと思ってたのに・・・
やっぱり、日本製品はハンドキャリしかないのでしょうか?
残念!