なんと堂々と・・・
アメリカの調査会社が、
中国で大手メーカー製品を偽造するなどして製造され、
「山寨(さい)機」
と呼ばれる非合法携帯電話機の最新調査リポートを公表したそうです。
それによると、
世界の2012年の山寨機出荷台数は2億1千万台(携帯全体の13.1%)と、
ピークだった11年の2億5千万台(同17.1%)からは減る見通し。
中国政府による摘発強化などが背景なのだそうだ。
出荷台数は13年には1億9千万台とさらに減少するが、
携帯全体に占める比率は11.0%と依然10%を上回る。
中国国内が減る一方で、中南米、中東・アフリカが海賊携帯の
次の「成長市場」と見込まれているそうです。
ただ、山寨機のスマホ出荷に占める比率は12年に6.0%と、
11年の1.4%から大きく上昇する見通しだそうです。
メーカーは、高機能化に伴うコスト上昇を抑えるため、
製造業者は低価格のフラッシュメモリーなどを使用して対処しているという。
山寨機は当局の認可を得ておらず、製造業者は付加価値税を納めていない。
違法に輸入された半導体などの部品を使用し、
正規品に比べて大幅に安い価格で販売を増やしてきた。
しかし、劣悪な工程で製造され品質保証がなく、製品寿命は短いとされる。
海賊版メーカーもスマホ対策で
コストダウン活動を必死なんでしょうね
違法に輸入はちょっとまずいですが、
そのコストダウンテクニックは、
一度ご教授願いたい。
製品寿命が短いといっても・・・
どんどん新しい機種が登場する
今の携帯市場・・・
一年ももてば、寿命も長いほうなんじゃないかな
超安価なものを壊れたら買い替えるか
ちょっとお高いものを長ーく使うか
どっちを選ぶ。