こんな記事が・・・
台湾のサラリーマン・OLの95%が中国で働くことに前向きだということが
人材派遣会社大手の1111人力銀行が約1200人を対象に行った調査で
明らかになったそうだ。
この数年で最も高い数字で、1年半前に行った調査の77%を大幅に上回ったとのこと。
1111人力銀行は、台湾の実質平均給与が14年前の水準に低下していることや、
15~24歳の青年層の失業率が12.66%に上っていることが背景にあると分析している。
1111人力銀行では現在、前年より13%多い約5000件の中国での募集があり、
職種はIT関連が最多で、次いで、金融業を含むサービス業、製造業となっているそうです。
台湾は、平均給与が14年前の水準に低下しているですか・・・
物価が下がっていなければ、それは、厳しいですね。
それで、国外脱出ですか・・・
日本は、どうなんでしょうか
アの問題がなければ、
われわれが、「ここは、こんなに、いいところですよ」と宣伝し、
いろいろなヒトに一度は来てもらいたいと思うのですが・・・
若者よ、就職難なら海外で働こうよ・・・