実家です。
明日、打ち合わせがあるので、我が家に戻らず、実家に泊まります。
今日は、中国と日本の土地を両方踏みましたが、
明日からは、日本だけの生活が始まります。
あれから・・・1時間30分またされてからすぐに搭乗が始まりました。
飛行機は満席。子供連れが多い。
約2時間遅れで離陸。
普通の航空会社なら1時間30分も遅れれば
ジュースやお菓子が出ますが、そこはLCC、一切無視でした。
そして、初めての茨城空港に1時間30分遅れで到着。
無錫空港を思わせるような超ローカル空港。
その時間には、上海からの飛行機のみ。
プライベート空港のよう。
飛行機は建物のそばに停止、タラップで降りてそのまま建物まで自分で歩いて入ります。
赤外線の発熱検査機の横を通ると、窓口が4つくらいしかないイミグレ。
飛行機一台分ですが、結構並ばされました。
ソレを通り過ぎると荷物受け取り場、その先が税関と平面的なレイアウト。
いいですね、茨城空港。・・・ここまでは
私、手荷物ひとつだったので、
(春秋航空は、預け荷物と手荷物あわせて1個間で無料と極端に無料の範囲が狭い)
すんなり税関を抜け、日本国へとはいりました。
早速東京駅行き(500円)のバスのチケット売り場を探しましたが・・・ない。
「外かぁ?」と、出てみると田舎のバス停の雰囲気。
たまたま泊まっていた路線バスの運転手が降りてきたので・・・
「すいません、バスのチケット売り場はどこですか?」の問いに
「そんだもんは、ねえだ。自由に乗ってけ。」
っていうような感じ(失礼)です。
「んだども、東京さ行くのバスは、予約ねえと、乗れんべな。
一ヶ月もめぇから予約せんとな。乗れんべぇな。」って感じ(失礼)
だけど、このバス、上海からの飛行機に合わせて出発時刻を遅らせています。
途方にくれ、違うバスを探していたら、
「あんた、どこさぁいくだ。」(失礼)と、たぶんバスの案内係りのひとが、
声かけてくれて、「東京行きのバスは2台来る。
予約で満杯でもここで並んでいれば、前のほうならのれる。」といってくれました。
最終的にはのれましたが、・・・・
予約ありは普通の座席。予約なしは補助席でした。
だから列の前から何人かは必ず乗れるということらしい。
でぇもぉ、高速バスで、補助席を使ってもいいんかぃ。
かつ、補助席もぎっしりなので、東京までの2時間30分、
バスのトイレもいけません。
はじめての茨城空港の利用。
とても親切なヒトもいて、ほのぼのしていました。
また、つかうかどうかは、・・・・