赤い彗星のシャー・・・ではなく、
赤いレーザーさんが紹介したコレを電子書籍で読みました。
1778話すべてがかかれている訳ではなく、
所々に作者の解説がありました
もし私が同じ立場になったら
私はダダ君に毎日何をしてあげるのだろう
そういえば私の友人も作者と同じ思いを
何年かしていたのだろう
たまに会うと奥さんのことを話していましたが
私には何もできませんでした
私が毎年浸かりに行く奇跡の湯を紹介すればよかったのかも
そんな思いを思い出しました
そして、この本の中で
同じSF作家の話もかかれていました
彼の百億の昼と千億の夜は漫画で読みましたが
面白かった
その彼がなくなったのが
かのノストラダムスの予言した年月だそうです
未来を想像しながら書くSF作家と未来起こることを伝える予言者、
なんだか偶然とも思えない