のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

2度目の『震度5』に我が家は・・・

2021年12月21日 20時03分12秒 | ニュース・記事

千島・日本海溝の巨大地震被害想定』という記事がありました。

東日本大震災を受けて国が、「千島海溝」と「日本海溝」の領域で起きる地震の被害について、
専門家などによる検討結果の公表だそうだ。

10年もかけての検討結果として
『最悪の場合、死者は19万9000人に達し、
 津波から逃れても低体温症となり死亡する危険性もあると想定。
 一方、迅速な避難や施設の整備などを進めれば、
 被害を大幅に減らすことができる。』
なのだそうです。

10年もかけているんだから、『迅速な避難や施設の整備』についても
結果を発表してほしいものですが、
『具体的な対策について、専門家などによるワーキンググループで検討を続ける』
のだそうだ。
結局、実際に起こってみないとわからないということなんでしょう。

先の『日本沈没』のように、移民計画も対策のなかに含まれているんでしょうかね。
この記事では、関東地方の被害は、茨木・千葉が書かれていました。

関東人は、それよりも『首都直下地震』の方が気になります。
と思ったら、この記事の関連記事に『首都直下地震』に関する記事もありました。

首都直下地震 被害想定』という記事
記事は一昨年の11月に発表されていました。
この記事によると、
『最悪の場合、死者は2万3,000人、経済被害は95兆円と想定。
 一方で、建物を耐震化して火災対策を徹底すれば死者を10分の1に減らせる』
とのこと。


<出展:https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/natural-disaster/natural-disaster_05.html?map=3>
この記事にある『首都直下地震想定震度』のグラフでは、
わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)付近は、震度5弱から5強ですね。
ということは、3.11と同程度ということになります。

3.11でも耐えた築40年の我が家、2度目の震度5に耐えられるか・・・耐えてほしい

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今年もウェブポ

2021年12月21日 19時20分13秒 | 日記

『今年もウェブポ』、このタイトルは6回目です(^^)v


中国駐在1年目の年末に『年賀状、どうしよう』と悩んでいたときに
インターネットから日本に年賀状が送れるという『ウェブポ』を見つけました
2009年から毎年、帰国後も利用しています。
初めての時は、『本当に届くのか?』と試しに自分あてにも送りました。
チャンと元旦に届くことを確認し、その後も毎年使っています。

さきほど、梅ちゃんの分も含めて、今年の分の注文が終わりました。
子どもが小さいころは、『プリントごっこ』などを使っていました。

<出展:https://www.riso.co.jp/learn/risoart/lp/printgocco/index.html>

その後は、パソコンで年賀状アプリを使って、プリンタで印刷していました。

今使っている『ウェブポ』は、宛名印刷、はがき面編集、投函までネット上でやってくれるので、
差し出す年賀状そのものを、この手に持つことが不要です。

同じようなサービスが増えてきたし、LINEを代表とするSNSでのあいさつもできる時代になりました。
いずれ、なくなってしまうかもしれませんが、それまでは使いたいと思います。

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