のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

大晦日は5年ぶりの夫婦のそろい踏みに期待

2021年12月26日 19時09分08秒 | 映画/TV/ネット

大河ドラマ『青天を衝け!』が終わりました。
主人公が亡くなるまでの大河が3年ぶりではないでしょうか?

前回は、『麒麟が来る』でしたが、光秀が亡くなるシーンは、山崎の戦いは描かれませんでした
前々回は、『いだてん』でしたが、最後は東京五輪でマーちゃんも四三さんも元気でした

でもやはり、大河ドラマは戦国時代が似合うのでしょうかね。
主人公を苦しめるライバルや魅力ある脇役が必要ですね。

歴史の教科書で、主人公がどうなるのかを知っているのに、
『来週どうなる』『いよいよあの事件が描かれる』とワクワクできます。

『青天』は、江戸から明治にかけて活躍した実業家が主人公でした。
江戸幕末の混乱や、明治政府で主人公が魅力あるライバル・仲間と
バリバリ『日本を改正する』あたりは、次回が楽しみでしたが、
平和な時や、老後には興味がわきませんでした。
って、毎週見ていましたが・・・(^_-)-☆
平九郎の最後の回はよかったです。
最後に墓参りして思い出として出てくるかなぁと楽しみでしたが、
そのシーンは描かれませんでした。

渋沢さん、ご苦労さまでした。

さぁ、いよいよ来月からは、『鎌倉殿の13人

<出展:NHK「鎌倉殿の13人」公式サイトより>
鎌倉時代の大河です。
昔々、大学生の頃、吉川英治先生の『新平家物語』を文庫本全16巻を
夢中になって読んでいました。
屋島・宮島・壇ノ浦・能登・平泉に一人旅したものです。
大河で描かれるのは、平家滅亡・義経討伐後の『新平家』の後の物語となりますので、
知らないという意味で、興味がどこまで続くのか
ガッキーの退場までかもしれませんが、

<出展:NHK「鎌倉殿の13人」公式サイトより>
楽しみにしたいと思います。

そういえば大晦日は『紅白歌合戦
その審査員には、次の大河の出演者が選ばれます。
主人公の北条義時さんは来るでしょう。
源頼朝さんは、司会をされます。
ちなみに紅組司会は、前回大河の女軍師・帰蝶さんです(^^)v
八重姫さんも来てくれないかなぁ・・・

そうすれば、5年ぶりの新婚夫婦のそろい踏みになるのになぁ・・・


NHKさん、ぜひよろしくお願いします(^_-)-☆

PS:
この記事をアップした後で
『審査員決定』の記事を見つけました
残念!(T_T)

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幸田じゃなかった!

2021年12月26日 17時45分44秒 | 日記

幸田じゃない!

去年の年末にもたった3話ですが放送されたコレ

<出展:NHK公式サイトより>
が、また放送されるというニュースを見ました。
しかも新作。

私、『ジョジョの奇妙な冒険』を読んだこともアニメを見たことがないので、
そこに登場する人物と聞いても、わかりませんでしたが、
去年の3話はとても面白かったので、録画してBDに落としました。


つーことで、梅ちゃんに予約を頼みました。
『幸田露伴は動かないが、また放送されるので予約しておいて』

でも
NHKの公式サイトでは、明日から3夜連続で放送されると書いてありますが、
一向に、予約リストに上がりません
調べてみると、・・・
『幸田露伴』で検索していました
って、私が言ったんですが・・・

幸田露伴は実在の小説家でした
こちらは、漫画家の岸部露伴・・・

すまない、梅ちゃん、私が間違えた!

早々に予約しました。
明日から楽しみです。


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