大河ドラマ『青天を衝け!』が終わりました。
主人公が亡くなるまでの大河が3年ぶりではないでしょうか?
前回は、『麒麟が来る』でしたが、光秀が亡くなるシーンは、山崎の戦いは描かれませんでした
前々回は、『いだてん』でしたが、最後は東京五輪でマーちゃんも四三さんも元気でした
でもやはり、大河ドラマは戦国時代が似合うのでしょうかね。
主人公を苦しめるライバルや魅力ある脇役が必要ですね。
歴史の教科書で、主人公がどうなるのかを知っているのに、
『来週どうなる』『いよいよあの事件が描かれる』とワクワクできます。
『青天』は、江戸から明治にかけて活躍した実業家が主人公でした。
江戸幕末の混乱や、明治政府で主人公が魅力あるライバル・仲間と
バリバリ『日本を改正する』あたりは、次回が楽しみでしたが、
平和な時や、老後には興味がわきませんでした。
って、毎週見ていましたが・・・(^_-)-☆
平九郎の最後の回はよかったです。
最後に墓参りして思い出として出てくるかなぁと楽しみでしたが、
そのシーンは描かれませんでした。
渋沢さん、ご苦労さまでした。
さぁ、いよいよ来月からは、『鎌倉殿の13人』
<出展:NHK「鎌倉殿の13人」公式サイトより>
鎌倉時代の大河です。
昔々、大学生の頃、吉川英治先生の『新平家物語』を文庫本全16巻を
夢中になって読んでいました。
屋島・宮島・壇ノ浦・能登・平泉に一人旅したものです。
大河で描かれるのは、平家滅亡・義経討伐後の『新平家』の後の物語となりますので、
知らないという意味で、興味がどこまで続くのか
ガッキーの退場までかもしれませんが、
<出展:NHK「鎌倉殿の13人」公式サイトより>
楽しみにしたいと思います。
そういえば大晦日は『紅白歌合戦』
その審査員には、次の大河の出演者が選ばれます。
主人公の北条義時さんは来るでしょう。
源頼朝さんは、司会をされます。
ちなみに紅組司会は、前回大河の女軍師・帰蝶さんです(^^)v
八重姫さんも来てくれないかなぁ・・・
そうすれば、5年ぶりの新婚夫婦のそろい踏みになるのになぁ・・・
NHKさん、ぜひよろしくお願いします(^_-)-☆
PS:
この記事をアップした後で
『審査員決定』の記事を見つけました
残念!(T_T)