いよいよ真打登場!
『大阪で変異株置き換わり1月11日には90%超』というニュースが出ましたぁぁぁぁ~っ
発表したのはご存知、8割叔叔ことN教授です(^_-)-☆
記事によると、
流行り病対策を厚労省に助言する専門家会合が、
大阪で来月1月にはオミクロン株の割合が90%を超えるとの試算が示した。
のだそうだ。
8割が9割になりましたね(^_-)-☆
そして会合の中で8割叔叔ことN教授様は
いつも使う実効再生産数がデルタ株の2.81倍で試算し
大阪では、1月11日時点の流行り病の広がりやすさは、デルタ株に比べて2.64倍になる
とされています。
あれっ?
今回はいつもの『政府が何もしないと』という前提がないし、
さらに1月11日とはっきりした日付を予想されておりますねぇ
今までは、『政府が何もしないと』という前提があったので、
『政府が対策した場合は違くなる』という『必ず当たる予想』でしたが、
今回はより具体的ですね
これなら、当たり外れがはっきりしますね。
ただ残念なのは、オミクロン株の比率しか予想されておらず、
感染者数や医療ひっ迫の度合いがどのくらいになるという数字が出ておりません。
この専門家会合は、『流行り病の対策を助言する』ことが目的なのであれば、
『○○がこのくらいになるから、××をこのくらいにしなければなりませぬぞ』
という発表をしてほしいものです。
こんな対策のない予想だけなら
南海トラフや、首都直下の予想と同じレベルですね・・・
こんな恐怖を煽る発表をニュースにされても困ります