お隣の国で、夏にも使用したスタジアムなどで
冬季五輪が開催されています。
昨日でちょうど一週間が経過しました。
・・・あまり観ていません。
だれかが、穴ぼこにはまって失敗したとか
だれかが、ウエアのサイズにミスって失格になったとか
だれかが、進路妨害して失格になったとか
そんな話題は、GoogleニュースやYoutubeで若干は上がっていますが、
ドラマ以外でTVを見なくなってから、情報が不足気味です。
そんな中で、政治系Youtubeで話題になっているのが、
スマホ用中国製アプリ
ゼロコロナ対策として、選手を含めて入国者全員に健康管理アプリをインストールさせられて
大会期間中の監視・情報配信などをしているそうです。
政治系Youtubeの論調では、
日本から持ち込んだ個人のスマホにそのアプリをインストールすれば、
スマホの中の情報(連絡先など)をすべて中国政府に持っていかれるので、
使い捨てスマホを貸与しないとあぶない
とのこと。
ただ残念ながら、第101代内閣はそれをしていないと非難、警告しています。
メダルをゲットした選手、ゲットできなかった選手など
競技を終えて帰国しはじめています。
少なくとも不要になったアプリは、アンインストールしてほしいものです。
ただ、あるYoutuberに言わせれば、
アンインストールしても、少し残る。後の祭りです。
とのこと。
でも、考えてみれば、
ちょっと前にはLINEの開発が中国に依頼されていたとか、
そのデータが、韓国にあるとか
中国製のTikTokや微博が日本でも使われているとか
すでに日本中のスマホの中で中国製アプリが稼働しています。
わが家でも、昨年ポチッた監視カメラや自転車用サイクルコンピュータも中国で作られており、
それをスマホでコントロールするためのアプリは当然・・・製です。
すでに日本国中、後の祭りでしょう。
問題は、政府要人や政治家、お役所の情報は、
中国と言わず他国も欲しがるでしょうが、
個人のスマホ情報まで欲しいかどうかでしょうね。
すくなくとも、政府要人や政治家は
そういうセキュリティをしっかりしてほしいものです。
第101代さんが、
今回の五輪には政府関係者は派遣しない
と決定していますので大丈夫だと思いますが・・・
あっ、橋本聖子さんは使い捨てスマホなんでしょうか?
それはともかく。
スマホ用にも、セキュリティソフトはあります。
私は、プロバイダが供給してくれているウィルス対策ソフトのモバイル版を
インストールしていますが、
それらは、外国からのリクエストにスマホが答えないように
出来ないんでしょうかね。
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