NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。※ネタバレありです。
光る君へ 第36話
<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
父・道長の『ファイト!いっぱぁ~っ!』の御嶽詣でのご利益もあって
ついに中宮・彰子が懐妊そして皇子出産。
サブタイトル"待ち望まれた日"が描かれました。
紫式部の残した記録によるものなのか、
平安時代の高貴な方の出産までの様子が
事細かく再現され、勉強になりました。
話は変わりますが、前回の”曲水の宴”の裏側を記録した
番組”百カメ”も観ました
ほんの4-5分の間の出来事を描くのに
たくさんの人が自分の智慧を持ち寄って
完成させていった姿に感動ものです(^O^)/
それと同じように今回の
祈祷、邪気払いなどの出産のシーンでも
たくさんの役者さんがそれぞれの演技をされてました。
つーことは、その倍、3倍のスタッフが
舞台を作り、衣装を整え、演技指導して
完成させた絵なんだろうな。
さぁ、直系の親王誕生で
この世をば わが世とぞ思ふ
望月の 虧(かけ)たることも
なしと思へば
にまっしぐらできるようになった道長ですが、望月の 虧(かけ)たることも
なしと思へば
▼定子の産んだ皇子の処遇
▼それに関連する彰子との確執
▼2人の妻、倫子と明子のライバル関係
▼倫子と籐式部の関係
▼伊周との関係
▼自分の病
ととてもたくさんの伏線がバラ撒かれています。▼それに関連する彰子との確執
▼2人の妻、倫子と明子のライバル関係
▼倫子と籐式部の関係
▼伊周との関係
▼自分の病
それらが、どう回収されていくのか?
次回予告では、
▼籐式部と賢子との関係
▼籐式部と清少納言の関係
も怪しげになってます。▼籐式部と清少納言の関係
ってか、今回
お前は不義の子を産んだのか
はスルーされちゃいましたが・・・(^-^;どうなるんでしょう、次週も視聴です
※あくまで、私の個人的な感想です
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