昨日『で、結果は?』と言うタイトルでブログを書きましたが、
今朝見たら、開票結果に当選の文字が付けられていました。
私が投票した人は・・(^O^)/
よかったね、市民のためにがんばってください。
で、そこには当落の表のほかに
『投票総数、有効投票及び無効投票』の表もありました。
投票総数にたいして1.5%の無効投票がカウントされその内容が書かれていました。
無効投票の67%(投票総数の1%)が『白票』で
これは権利の行使なので良しでしょうが、
『単に雑事を記載したもの』『単に記号、符号を記載したもの』が
無効投票の27%(投票総数の0.4%)あったようです。
どうなんでしょう・・・
でも投票所に来ただけでも良しなんでしょうか・・・
それよりも投票に来ない人、権利を行使しない人が55%もいるということでしょう。
市議会議員選挙なので身近な政策を決める人を選ぶ選挙なのに
半分しか投票に行かないんだ・・・
デジタル時代の今の選挙管理委員会なら、
投票入場券の精査すれば、
年齢層別の集計もできるだろうし、
もっと極端には、だれが来ていないも
わかっていることだろう。
個人情報を公表する必要はないだろうが、
いかに来ない人をその気にさせるかを
考えるべきなんだろうな。
昨年参議院選挙で私が一票を投じた
政党は、いま内紛勃発中ですが(^-^;
選挙に来ない人をターゲットに
政治家女子ナンタラ党という
ふざけた名前の党にしました。
(本人はまじめだと思いますが・・・)
そしてその政党の国会議員さんは、
国会でネット選挙導入を提案していました。
でも、時代はまだ・・・早いんだろうな。
私らのようなアナログ時代の人種がいなくなり、
完全なデジタル時代が来れば、
選挙の方法も劇的に変わるんだろう。
それまでは、
市政はやっと半分の人の意見で
国政は30%の人の意見で
少数の意見で動いていくんだろう。
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