のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

春ドラマ・4/23日曜日

2023年04月24日 19時06分48秒 | 映画/TV/ネット

2023年4月23日日曜日の春ドラマの感想です。

※ネタバレありです。

だが、情熱はある 第3話

<出展:日テレ『だが、情熱はある』公式ページより>
第3話は、若林さんと山里さんがともにお笑いの道で、
壁にぶつかり悩むところが描かれました。
山里さんの方は、以前『しくじり先生』で話されていた事を
再現ドラマで見せられた様な感じで
相方のお笑いへの姿勢にいらついていました。
若林さんは、50メートルとちょい潜水して
高校からの友人・春日さんをお笑いに引き込むことに成功したのに
自分のお笑いに自信がなくなっていました。
山里さんは先輩コンビへの嫉妬、
若林さんは父のようになりたくないという意地で
それぞれ悩んでいました。
とても面白かった!継続視聴します。
そして、二人の会話はありませんでしたが、
ついにしずちゃん登場、これからも楽しみです。

ラストマンー全盲の捜査官ー 第1話

<出展:TBS『ラストマンー全盲の捜査官ー』公式ページより>
これは面白い!つかみはOK(^^)/
久しぶりにブルーレイのマイコレクション入り確実なドラマです。
2クール続けて、耳が不自由な人が主役でしたが、今回は目が不自由な人です。
実際はどうなのかわかりませんが、福山雅治さんのなにげない盲目の演技は引き込まれました。
バディ・護道心太朗(大泉洋さん)も登場時のサングラスは似合いませんでしたが、
その後は、ひょうひょうとしてとてもよかった。
で次々登場する護道一家。
護道泉(キンプリ・永瀬さん)は兄弟の末っ子だと思っていたら、
公式ページの相関図を見たら、警察庁次長(上川隆也さん)の子どもだったんですね。
爆発現場の野次馬を追い払う方法は、奇抜で見事でした。
4倍速以上の速聴能力に次いで嗅覚も発揮されました。

<出展:TBS『ラストマンー全盲の捜査官ー』第1話よりキャプチャ>
この時のスローの映像、『とても面白い!byガリレオ
犯人にアイカメラを踏まれちゃいましたが、
壊れなかったのかな、特注品って言ってましたが
・・・どうしたんでしょう。
結果的には皆実捜査官の初見プロファイルの通りになりましたが
今後の展開を予想すると、
捜査一課の刑事から慕われ、捜査官の助けになるには、
あと2-3の事件解決が必要なんでしょう。(第2話~4話
そしてその後は技術支援捜査官・吾妻(今田美桜さん)と
皆実捜査官との関係が描かれ(第5話、6話)、
最後は、FBI特別捜査官・皆実が両親と視力を失った事件と
護道父・兄の関係が描かれていくんでしょう。(第7話、8話
護道父・兄の過去の悪事が明らかになっていく時に
弟・心太朗は本当の弟でないことが描かれ、
兄の子・泉は途中退場し・・・
皆実捜査官と心太朗はホントの兄弟だったってことになるのかも・・・(第9話、10話
日曜劇場らしい展開を期待したい。
もちろん、継続視聴です。
一瞬でしたが、永瀬君の首のアイソレーションが見られました(^^)/

<出展:TBS『ラストマンー全盲の捜査官ー』第1話よりキャプチャ>
さすが、キンプリ(^_-)-☆

日曜日:視聴2ドラマ、脱落1ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。


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