のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・7/16日曜日

2023年07月17日 20時50分27秒 | 映画/TV/ネット

2023年7月16日日曜日の
CODE
VIVANT
の感想です。
日曜日は、前回離脱したaround1/4含めて英文字タイトルが多いですね(^_-)-☆

※ネタバレありです。

CODE-願いの代償- 第3話

<出展:読売テレビ『CODE-願いの代償-』公式ページより>
今回はラストに銃声が聞こえましたが、いつもの
『こんなとこで●んでんじゃねぇ』と言う主人公のおきまりのセリフはありませんでした。
そして、主人公の上司が逮捕され、友人が・・・ということで、
私の予想
主人公・湊人(坂口健太郎さん)の周辺が一人一人退場していき、
のこった一番の親友・百田(三浦貴大さん)がCODEを操っていた黒幕ということになるのかな(^_-)-☆
そこにフリー記者・椎名(染谷将太さん)とハッカー・咲(堀田真由さん)が
彼らも被害を受けたCODEの黒幕を一緒に追いかける展開なんだろうな。
がまだ外れていません。
上司の逮捕にも百田の動きが怪しげだし、きっとそうなんだろう。ただその理由が・・・
そして謎のピエロや謎の女がまだ主人公と接触してこないので、
善悪どっち側なのかがわかっていません。
ところで、CODEに見つかって始末されそうな友人ですが、

<出展:読売テレビ『CODE-願いの代償-』第3話よりキャプチャ>
謎の女に手配された実行犯は3人ですが、
彼らに渡された武器が入った鞄が2つというのはなぜ?
謎の女は車にいたので、鞄をわたした奴も実行犯ということなのかな
まだまだ謎は残されていて面白い、継続視聴です。

VIVANT 第1話

<出展:TBS『VIVANT』公式ページより>
宮崎監督の新作映画のように直前まで全く情報なしのドラマが、ついに始まりました。
最初は、半沢直樹か?という雰囲気で始まりましたが、その後いきなり砂漠の世界。
今回半沢もとい堺さんが取り返すのは130億円です。
たしか半沢さんは、最初5億、次20億で最後が500億だったとおもいますので、
ちょっと額は減ったかな(^_-)-☆
それにしても日曜劇場の主役を務めた役者さんたちが、出てくるわ出てくるわ。
そしてその主役級俳優さんを引き連れての海外ロケ、
このドラマの制作費が130億円で、それを取り返すドラマなんじゃないの(^_-)-☆
さすがに大泉洋さんは2作連続は無理だったのかな(^_-)-☆

一話はほぼ2時間で、これだけの俳優陣ですから
推しの子』のように1話を劇場公開してもよかったんじゃないですかネ。
日曜劇場ですから、最後には130億取り返せるんでしょうが、
その時まで、会社が存続できているのかが心配です。
ラストにまたあの少女が大事な役で再登場するんでしょうね。
初回で出てきた謎は、
・VIVANTの意味:人名なのか任務の名称なのか
・主人公がいつも見るヘリコプターの夢:父母と子供の頃の主人公のようですが・・・
・主人公と瓜二つの彼:幻なのか半沢直樹なのか(^_-)-☆
ですね。
阿部さんは変わらないでしょうが、
堺さんが最終回でどのくらい黒くなっているかもこのドラマの楽しみの一つ(^^)v
つかみは文句なくOK、継続視聴です。
一つ心配は、最近の芸能人のスキャンダル、『船頭多くして船、山に登る』ならぬ
登場人物多くしてドラマ、スキャンダルにお蔵入り』にならないよう願います。

日曜日:視聴2ドラマ、脱落1ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。

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