着エロの思い出が消えた

着エロ

このブログではじめて『着エロ』という文字が
登場したのは、2011年の2月。
つまり中国駐在中でした。

そのころは、まだナニのアレが表面化せず、
毎夜毎夜・・・は、オーバーですね。
出張で中国に来た同僚・お偉方を伴って
日式スナックのオネェちゃんのお胸をひじでツンツンしたり、
民族衣装のスリットから延びる真っ白な御み足をナデナデするほど
あっちの方は元気でした(^O^)／

そのころ、目の保養に日本から持ち込んでいたのが
着エロというジャンルのDVD

日本に一時帰国するたびに駅近くの
古びた商売っけがなく、いつもガラス戸が閉められていた本屋さんの
奥にある暖簾をくぐった先で物色していました。
満杯になると何をくれるのかわからないスタンプカードを持って・・・

駐在から戻ってくるころには、
そのカードも満杯だったと記憶していますが、
そのころは、ナニのアレが体内に同居していることがわかり、
治療を始めていたために、
その副作用でスッカリあっちの方の欲がなくなっていました( ;∀;)

帰国してからも駅に行くたびにその前を通る本屋さん。
それが、先月にはすっかり店じまい

今月通ったときには、工事が始まっていました。

今度はどんなお店になるんだろう。

私の一人寂しい駐在時代をなぐさめてくれたものを
提供してくれていたお店。
お世話になり、ありがとうございました。

って、あれからすっかりネット時代になってしまいましたが、
『着エロ』ってジャンルはまだあるのかな？