のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

秋ドラマ・土曜日12/10、日曜日12/11

2022年12月13日 20時40分58秒 | 映画/TV/ネット

最終回が増えてきたので12月10日・土曜日、11日・日曜日の
ドラマの感想です。

※あくまで個人の感想です

【土曜日12/10】
最高のオバハン中島ハルコ(2022)第10話・最終回

<出展:東海テレビ『最高のオバハン中島ハルコ(2022)』より>
今回は、IRを誘致し利権ゲットを企む政治家から飛騨の自然をガッタンゴーを救いました。
ガッタンゴー、廃線になった鉄道のレールの上を連結された自転車2台で走るそうで、

<出展:東海テレビ『最高のオバハン中島ハルコ(2022)』最終回よりキャプチャ>
さらに2人の腰かけ台車つきもあるようです。

<出展:東海テレビ『最高のオバハン中島ハルコ(2022)』最終回よりキャプチャ>
風景はいいですが、これは怖そう。
でも一度は乗ってみたい(^_-)-☆
勧善懲悪の水戸黄門的ドラマにあわせて岐阜のいろいろな伝統文化が観られ
大変ためになりました。
IR、誘致しないでね(^_-)-☆

ボーイフレンド降臨! 第8話

<出展:テレ朝『ボーイフレンド降臨!』より>
天才芸術家に戻ったアサヒ(高橋海人さん)でしたが、
何のための絵をかいていたのかを思い出し、ついにかしこ(桜井ユキさん)の元に。
ところが・・・というところで終わり、次回最終回へ続くでした。
天才芸術家のほかに裏の顔が・・・
と期待しましたが、普通の恋愛ドラマでした、歳の差はありましたが(^_-)-☆

ジャパニーズスタイル 第7話

<出展:テレ朝『ジャパニーズスタイル』より>
今回のゲストは謎のマジシャン、彼がまさかの・・・でした。
哲郎(仲野太賀さん)が戻ってきたことにより、旅館の中の人間関係が乱れてきて、
ルーシー(市川実日子さん)が旅館を去りそうな雰囲気です。
まだ哲郎の父親で旅館の社長さんは登場しませんが、登場せずに終わっちゃうんでしょうか。
その代りに次回第8話はついに、こわもての闇金さんが登場するようです。
次の次の次の土曜日は大晦日になっちゃいますから、
たぶん全9話が最終回なんでしょうが、父親に加えて、
今まで出てきたゲスト、小野(菅田将暉さん)や元カノ・イチ子(モトーラ世理奈さん)などが
総出演で大団円してほしいなぁ。
ストーリーはあまり・・・ですが、
役者さんたちの演技にドキドキさせられる、面白いドラマです(^_-)-☆

【日曜日12/11】
鎌倉殿の13人 第47話~ある朝敵、ある演説

<出展:NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>
ついにラスボス・後鳥羽上皇が義時に牙をむいてきました。
朝廷対幕府、大河ドラマでも例の少ない主人公が朝敵となる承久の乱のはじまりでした。
公式ページの予告で義時が『いい人生だった・・・』と言うシーンがあり、
最終回には、主人公不在か?とニュースにもなりましたが、
義村に『昔はもっと・・・』と言われ、さらに朝敵とされ、
なんだか義時が弱気になりました。かえって、息子・泰時の方が強硬にみえるほど。
まさか義時が、自分の首を差し出そうと考えるとは、三谷さんの新解釈です。
史書では、義時に命じられて京に攻め上る泰時が途中で引き返し、
『もし、上皇様が出陣されたどうします』と義時に聞いたとされていますので、
今回のドラマとは逆です。
そして有名な政子の演説も描かれました。
始めは、大江広元に考えてもらった文章を読み始めましたが、
やめて自分の言葉で御家人たちに語り、御家人たちの心を動かしました。お見事!
実は『広元の書いた字が読めないのであきらめたの』って
次回、政子に言わせるんじゃないでしょうか。
さぁ、いよいよ来週は最終回、サブタイトルは『報いの時』です。
公式ページのフォトギャラリには、

<出展:NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>
病床の白衣の義時とのえ、そしてさかづきにつがれた白い液体

<出展:NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>
病床の白衣の義時と義村
のえが毒殺するのか?義村が殺害するのか?・・・私は後者だと予想しています。
そして、

<出展:NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>
運慶が最後に彫る像は・・・私は八重さんに似せた菩薩だと予想しています。
来週の最終回、とても楽しみです(^_-)-☆

アトムの童(こ) 第9話最終回

<出展:TBS『アトムの童(こ)』より>
隼人がなぜ水戸のじじいを連れて来たのかもイマイチだったし、
ラスボス『宮沢ファミリーオフィス』がギャフンと言わず、
海の『おやまだぁ~!』の声に、小ボス・小山田がギャフンしました。
株主総会の場面も盛り上がりに欠け、あまりスカッと感のない最終回でした。
でも那由他が言った『ゲーム人口は、どのスポーツよりも多い』というのは、
その応用に無限の可能性を感じます。
今は、コントローラや指で捜査するゲームも、いずれは人間の脳波によって
操作できるようになるのでしょう。
さらにカメラの画像信号やマイクの音声信号を脳波信号に換え、
脳に伝えられれば、那由他が言ったように、
目や耳が不自由な人でもゲームをすることができる日が来るかもしれない。
それを医療分野に応用すれば・・・
それは機動戦士ガンダム水星の魔女のテーマであるガンダムの世界になりますネ(^_-)-☆
ストーリーは日曜劇場らしくなかったが、取り上げたテーマ(ゲーム)の
可能性が観られて、とてもよかった(^^)v

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第8話

<出展:ABC『推しが武道館いってくれたら死ぬ』より>
岡山のアイドルのフェス参加が決まり、
メジャーデビューした広島のアイドルグループのリリイベ(下記参照)を下見し焦り
チームの中がぎくしゃくしましたが、
『フェスのさきには武道館』という目標ができ、
再度やる気を出したというお話でした。
ただ、えりぴよさんの推し・舞菜は自信を失い、
次回はそのお話になるようです。
すると、次々回が最終回で、えりぴよさんの応援で自信を取り戻す舞菜と、
チームはどんどん人気が出てメジャーデビューし、ラストシーンは武道館?
大忙しですね(^_-)-☆
今回もヲタク言葉の解説が2つ出てきました。
リリイベ:リリースイベントの略、推しに会える貴重な機会
カケモ:ファンが推しを掛け持ちすること
なるほどなるほど(^_-)-☆

青春シンデレラ 第8話

<出展:ABC『青春シンデレラ』より>
あれあれキスしてもタイムスリップしなかったので、
この幸せのまま、元の世界に戻らないことも考え始めた見た目17歳・中身29歳の主人公が、
謎のオカルト少女に『あなたが、今の世界を壊している』と言われ、
元の世界に戻る方法『告白が成功すること』を聞き、いよいよ戻る決心をしたようです。
男の子は元の世界と違う人生も受け入れてようなので、
もしかしたら一緒に主人公の世界に戻るのかな?
次回最終回だと思ったら、最終回のマークがありません。
まだ一波乱あるのかも(^_-)-☆



※あくまで個人の感想です


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