NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。※ネタバレありです。
光る君へ 第34話
<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
いつのまにか、籐式部の書く物語が、
帝を始め、藤壺の女房達や公家のあいだで
読まれていく様子が描かれました。
はんにゃ・金田さん演じる斉信はひざまくらで読んでました・・・
なんとなく照れがみえたかな(^_-)-☆
斉信ふくむ平安のF4(藤原イケメン4人衆)の姿も面白かった。
残念なのは『黒光る君』ロバート秋山さん演じる実資が
どんなふうに読んでいたのかも見せてほしかったなぁ・・
それはともかく。
その物語につられて、籐式部目当てで一条帝が彰子の藤壺に
お渡りになることが多くなりました。
彰子の方も、帝が好まれる物語について籐式部に聞いてきたり、
父・道長の屈託のない笑顔姿を見て、
いつもうつむいていた顔が上がってきました。
帝も父上と同じ、殿御です。
もう少し帝のお顔をご覧になられたら良いのでは
と教える籐式部。もう少し帝のお顔をご覧になられたら良いのでは
道長が心配する皇子懐妊までもう少しのようです(^_-)-☆
驚くような“セックス・アンド・バイオレンス”を描きたい
と会見で述べた脚本家・大石静先生、期待してます。ただラストは、数十人の従者を引き連れて金峯山寺参詣のため都を離れる道長と
不穏な動きをする伊周が描かれました。
何が起こるのでしょう。次週も視聴です
金峯山寺って吉野山にあるお寺ですよね。
ことし3月末に桜を目当てでツアー注でいってきましたが・・・(T_T)
駐車場から金峯山寺本堂、七曲坂から駐車場、結構歩きました(^-^;
今回道長が修験僧のいでたちで京都からもちろん徒歩で行ったシーンを見て、
なんだか感慨深くなりました。
記録では京から8日かかったそうです。ご苦労様です_(_^_)_
※あくまで、私の個人的な感想です
注)その時の様子はコチラに
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