2023年5月26日金曜日の春ドラマの感想です。
※ネタバレありです。
シガテラ 第8話
<出展:テレ東『シガテラ』公式ページより>
今回は、南雲さん役の関水渚さんがメインの回。
一人暮らしを始めるために始めたバイト先の
トンデモ男性上司の過去に同情してしまいというお話でした。
実際には、その手口に引っ掛かったというオチでした。
前々回、荻野君もいじめっ子・谷脇の彼女・アキコとでしたから
オアイコって感じですかね。
そして、こんなラブラブ感も吹き飛ばすように
ラストで谷脇登場!
ドラマの原作を知っているYoutuberが
『このドラマは、エロとグロがなんども反転する』と言ってました。
ここ3話はずっとエロ側だったので、
『森の狼』事件が、あれっきりになっているし、
次回からはグロ側の展開がはじまるのでしょうか・・・
アキコも高井も次回から再登場してくるのかな
どうなるのか、継続視聴です。
ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と 第6話
<出展:TBS『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』公式ページより>
暴力的な3人組に襲われた畑野さん(上白石萌歌さん)が、
6号車の代表3人(IT社長、工務店、帽子男)のIT社長に監禁され、
工務店の扇動で6号車対5号車の暴動が起きました。
5号車のイラストが得意な男・米原さんの電車の屋根からの叫び、
結局IT社長は、畑野さんを連れて来て、暴動を治めました。
萱島は畑野に対する白浜の気持ちを察して、遠慮がち・・・
って、なにこの展開・・・ちょっとイマイチ理解不能。
って、それほど危機感が薄まってきたということなのかな。
そしてラストでは、農学部・加藤の大学の謎の男・蓮見登場。
公式ページの相関図には
加藤と同じ大学の物理学教授。
タイムワープの謎を物理学の観点から解明していく。
と紹介されていてタイムワープの謎を物理学の観点から解明していく。
未来に飛んで行った彼らを現在に戻す役目なんでしょうが、
折り返しの第6話でようやく登場なんだって感じ。
予告編にある『ワームホール』という言葉が戻れる鍵なんだろう。
検索すると、ワームホールの説明には必ずトンネルがでてきます。
未来と現在を繋ぐトンネルを見つけてもどるのだろうね。
もしかしたら、蓮見教授と加藤がそれぞれの時空でを見つけるんでしょうね。
つーことで先が見えてきちゃいましたので、
今回で継続視聴はPASSしちゃいます。
波よ聞いてくれ 第6話
<出展:テレ朝『波よ聞いてくれ』公式ページより>
今回、前半は別番組のパーソナリティがネットで炎上沙汰を起こしたため、
同じく炎上しそうなミナレ(小芝風花さん)に局が『炎上対策研修』を設定するというお話。
そこでのミナレとまどか(平野綾さん)、さらに
麻藤(北村一輝さん)の元妻の編成部長・大祝香(黒谷友香さん)を交えての
麻籐をディスるトーク・バトル、面白かった!
後半は、ミナレの番組で炎上パーソナリティの公開謝罪でしたが
結局仕組まれた謝罪文を読ませることなく、ミナレがボコボコに・・・
で終了しました。
ネットでの炎上、最近のドラマはこのテーマが多いですね。
アニメ『推しの子』では、
人は謝っている人に群がる。
謝っているということは悪いことをしたって認めてる。
悪いことをしたなら石を投げていい。
謝罪は炎上対策としては下の下
というセリフがありました。謝っているということは悪いことをしたって認めてる。
悪いことをしたなら石を投げていい。
謝罪は炎上対策としては下の下
まさにこのドラマは、結果的に
下の下の謝罪をせずに炎上を収めていました。
そしてBパート、ミナレそっくりのシセル光明の話は
麻藤がシセルがいた地下劇場で
『シセルさん、ミナレはやっぱりあなたの・・・』と
意味深に言ってます。
ただ前回は数十年前に死んだと言ってましたが、
今回は海外旅行に行くため、地元・北海道に戻っていくシーンで終わりました。
ミナレも北海道出身だし、やっぱりミナレの母。
3話ではミナレの父も登場しているし、
ミナレの過去話になるのかな、継続視聴です。
金曜日:視聴2ドラマ、脱落4ドラマ
※あくまで、私の個人的な感想です。
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