のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

懐かしいエミュ

2024年03月09日 11時18分30秒 | ニュース・記事
Nintendo Switchエミュレーター開発者、任天堂に240万ドル支払い』というニュースがありました。
記事によると、
Nintendo Switchのエミュレーター「yuzu」の開発元が、公開終了を発表。
yuzuはSwitchのソフトをWindowsなどで動作させる非公式のエミュレーター。
2月下旬に、任天堂が著作権侵害やDMCA(デジタルミレニアム著作権法)違反
開発者を訴えたと報じられていた。

開発チームは
著作権侵害に反対してきたが、われわれのプロジェクトは
任天堂のコピー対策を回避可能なため、
ユーザーが許可されたハード以外でゲームをプレイでき、
広範な海賊版につながった
特に、ユーザーがわれわれのソフトを使って
発売前にゲーム内容をリークさせ、
正規の購入者やファンの体験を
台無しにしたことには深く失望した
と述べ、
近くWebサイトも閉鎖するとのこと。

海外メディアは、yuzu開発者は任天堂に240万ドル(約3億6000万円)
支払うことに同意したと報じている。
とのこと。

エミュレータ・・・懐かしい。
前にも書きましたが、私サラリーマン時代
自社の製品を動かすリモコンにゲームボーイを
検討したことがあります。

そのため当時はまだお子ちゃま期のネットを検索して、
ゲームボーイ(GB)をパソコンでプレイできる
アプリにたどり着きました。
そのアプリのジャンルが『エミュレータ』略して『エミュ』で、
当時の3大ゲーム、PS、GB、Xboxをパソコンでプレイできました。
まさにコンピューターゲームです(^-^;
もちろんイチからスタートもできますが、
こんなものも売っていて、

PS、64、GBのセーブデータをパソコンに吸い上げて
途中からでもプレイでき、それをコピー、
書き込みもできました。
任天堂のゲームはセーブデータだけでなく
アプリ本体もカセットにはいっていたので、
▼ゲームボーイのソフトを作成するアプリ
▼白ロム
を用意できればオリジナルゲームができました。
実際用意できました(^O^)/
で、自宅で自社製品のリモコンを作ろうとしましたが、
赤外線ポートの操作や、赤外線通信フォーマットの解析でとん挫し、
できませんでしたが・・・( ;∀;)

そんなこともあり、
このニュースで懐かしい過去を思い出しました(^_-)-☆

エミュというジャンルとアプリはまだ、あるんですね(^_-)-☆

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