のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

朝ドラ・ブギウギ~第23週

2024年03月09日 06時22分26秒 | 映画/TV/ネット
NHK朝ドラ・ブギウギ 第23週
の感想です。

※ネタバレあります。

ブギウギ 第23週『マミーのマミーや』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『ブギウギ』公式ページより>
今週は、アメリカ巡業と香川帰省が描かれた
またまた詰め込みすぎの感がある週でした
でも残念だったのは・・・
アメリカ巡業の様子、特にスズ子が歌う
ステージシーンが無かったこと。
そして、なんといっても
小夜ちゃんの再登場がなかったこと
てっきり、異国の地で成功した小夜ちゃんとの再会が
描かれるのかと思っていました( ;∀;)
そして後半は、チチキトク
昔の緊急電報、私は受けたことがありませんが
昔のドラマでよく主人公が渡されていた短いカタカナ電報。
そして愛子と香川へ帰郷。
そこで、父・梅吉と『父ちゃんブギ』を泣きながらデュエット。
そしてトミに会いに行った梅吉の葬儀で、
実の母との再会。
あのひと、だぁれ?
という愛子の問いに
スズ子が応えたのが今週のサブタイトルでした。
その前日、父の枕もとで、
梅吉・トミをホントの両親・『マミーのパパ・マミー』と認め、
次の日、実の母・『マミーのマミー』とも、
きちんと話ができ、再会の約束もした
スズ子でしたので、このセリフは、感動しました(^O^)/
それを遠くで聞いていた実の母・・・
前半、アメリカ行きを執拗に反対する愛子に
ちょっと『面倒な子だなぁ』と思っていましたが、
後半でのこの一言を言わせんがためのフリだったのね。
さぁ、小夜ちゃんの再登場がなかった週が終わり、
のこり3週15回になりました。
次週は、史実の誘拐未遂事件が描かれ、
ラス前の週には、お嬢が登場するようです。
ま、まさかとは思うけど・・・
お嬢の母親が小夜ちゃん?・・・ないな(^-^;
さっ、その後も私が知ってるカネヨのおばさん時代がありますが、
このペースだと歌手引退くらいまでかな?
それでいいと思います(^_-)-☆

※あくまで私の感想です。


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