のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

月刊tenmei値が付かず( ;∀;)

2022年12月27日 16時08分42秒 | 日記

ずっと、私の部屋に置いてあったものを持ち出しました。
2か月前、天井の押し入れに眠っていたもの。
断捨離です。

平成6年だったので、次男と同い年。もう30年も押し入れ生活していました。
それを段ボールに入れて、帰国してから読んだものを手提げ袋に入れて・・・
梅ちゃんに手伝ってもらいました。

一軒目は、それなりに評価してくれるものと思ったのですが、
『いまは、DVDしか買い取ってないんですよね』と言われ断念。
二軒目は梅ちゃんがよく売りに行っているお店。ブックオフ。
まず手提げ袋から何冊か、買取のテーブルに出して、
『ちょっと、アダルト系なんですけど買取できます?』
『できますよ』
『なら、段ボールに入っているので持ってきます』
で、梅ちゃんの車に置いてあった段ボールを代車に乗せて
再び店内へ・・・
段ボールごとテーブルに置くと、
若い店員さん、中を見て・・・
『平成のものは、値段が付かないんですが、査定してみます』
と、番号札を渡してくれました。

それとなく古いマンガ単行本を眺めていると、
『〇番の番号札をお持ちのお客様、査定が終わりました。』とアナウンス。

店員さんの言葉、
『やっぱ、雑誌は値が付きません。全部でコレだけになります。いかがしますか?』

110円(T_T)

一番高かったのが、ちょうど9年前に買った

壇蜜ねぇさんのエッセイ・・・は・じ・し・ら・ず(*^_^*)
ねぇさん、まだまだ需要がありますね(^_-)-☆

それにしても、今の若い奴は、
あのころ一世を風靡した過激写真家・加納典明先生をしらないんだなぁ・・・
いまやネットでいろいろなものが過激なものまでポチポチできる時代になってますから
写真集のお世話になることもないんでしょうね・・・
月刊tenmeiの初刊から2年分くらい揃っていたのですが・・・残念です(T_T)

さぁ、これで私の部屋も少し歩けるスペースが増えました(^_-)-☆
次は、子供たちといっしょに遊んだゲーム機を断捨離する予定です。


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