『鎌倉殿の13人 第6話 悪い知らせ』観ました。
どうしてあんなにボロ負けしたのに、生き残っているんでしょう。
平治の乱でも、生き残りとらえられたのに、命までは取られませんでした。
今回、主人公が言っていたように、頼朝さんは天に守られているんでしょうか
やがて、天は栄華を誇る一族を滅ぼすために、歴史を動かすために頼朝さんを使いました。
あんなにボロ負けして、少数で神奈川から東京湾を渡って船で千葉に流れ着くなんて
嘘っぽいが歴史書にはそう書かれています。
ホントなんでしょうか・・・
それはともかく。
今回、『悪い知らせ』の一つとして
ガッキーこと八重姫が産んだ頼朝の子ども千鶴丸が
亡くなっていることを知るシーンがついに描かれてしまいました。
<出展:NHK「鎌倉殿の13人」公式サイトより>
歴史書に沿った形ですが、
どこかで、三谷さんなら生かしておいてくれると思っていました。
第1話で、暗殺者・善児に川に連れていかれ・・・
でも、通りかかった主人公が観ていました。
三谷さんなら、
実は主人公が救っていて、どこかにかくまっていた。
そして、これから登場する素性の知れない奴が実は、千鶴だった
って、事になるのでは期待しているのですが・・・
お願いです、三谷さん
歴史書では、八重姫も悲劇の運命をたどるのですが、
三谷脚本では『(八重姫は)みなさんが予想するよりも、ずぅ~っと出ますよ』のとおり、
少なくとも歴史書の通りにはならないようです。
でなければ、オープニングの役者名のクレジットで八重が主人公の次に出るなんてことはないでしょう。
北条政子とのコメディタッチのマウント合戦も、
まだまだ続いていくようです。
これからは、源平合戦、幕府内の権力争いと
悲惨な場面が多くなるでしょうから、
せめて政子VS八重のオチャラケシーンを毎回数分でいいから
描いてほしい。
そして、
千鶴丸よ、どこかで生きててくれ!
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