のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

10年前にまいた種が咲いてしまいました

2022年04月28日 17時48分09秒 | 日記

ブログネタに困るときは、過去のブログをさかのぼります。
ちょうど10年前の私のブログには、
現在テレビでの発言やツイートがネット界隈で批判されている方に関する話題が
書かれていました。

2012年4月28日土曜日には、
上海市に電力を供給する上海電力が今夏の電力不足対策として、
昨年に続き、ピーク時にオフィスビルや商業施設に対し
エアコンの使用を1~2時間停止するよう要請する方針を明らかにしました。
今夏ピーク時の電力需要は、前年比11%増の最大2900万KWに達すると予想。
四川、浙江、江蘇各省からの買電分870万KWを加えても
150~200万KW不足すると見込んでいるそうです。
上海電力によると、ビルや商業施設などの電力ユーザーは市内に38万戸。
エアコン使用に伴う電力使用量は、商業ユーザーだけで350万KWと
全体の3分の1を占めるという
今年もわが江蘇省は、上海に電力を送るための計画停電が
行われるのでしょう。

原発再稼働を反対しているアノヒト、コノマチ
中国では、今の段階からこんな通達を出しましたよ


そして、同じ週の4月24日火曜日には、
原発再稼働で難色を示す西のあのお方に対するコラム・・・
大阪市長は、この夏予想される関西圏の電力不足の解消に
課された責任を果たす覚悟があるのだろうか。
市長は、中央政府の再稼働方針を激しく批判し、
「倒閣をめざす」とさえ公言しているが、
市長としてまず果たさねばならないのは市民や市内にある企業、
工場などに電力不足という不安を与えないよう努力することではないか。
関西圏の今夏の電力需給は厳しい綱渡りが避けられない。
政府は原発再稼働なしに一昨年のような猛暑に見舞われた場合、
約18%の電力が不足するとみている。
市長は「産業に影響を及ぼしてはいけないのは当然だが、
生活の利便性は、ある程度我慢してもいいんじゃないか」とし、
夏場の冷房抑制などを説くが、産業界では不安が尽きない。
産業界からは
「昨年並みの節電でも困る」、「可能な限り早い時点での再稼働が必要」
という声が上がっている。
こうした悲鳴のような声に、市長はどう応えるのか。

だって・・・
そう、原発再稼働に反対するなら電力不足をどうするのかを
明確にすることは必要です。
でも、・・・前提は、約18%の電力不足がホントならです。
その試算が、大阪市民の納得いくものなら、
ハシモっちゃん、どないしはるん」と声をあげなはれ。


上海電力と大阪市長、メガソーラーと大阪市長
2012年に市長で原発再稼働反対されていた方が、
この2つの記事を結びつけるような疑惑を持たれています。

たまたま、10年前に私は何を書いていたのかなぁと探してみただけですが、
偶然10年後に花開く、疑惑の種まきを見つけてしまいました。

いまは政治の世界から離れ、いちコメンテーターとしてご活躍されています。
咲いてしまった花をどうされるのか?
刈り取るのか、枯れるまで待つのか

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