デジタル名刺の次は・・・

いずれは、埋め込み・・・

『「デジタル名刺」広がる』という記事がありました。
記事によると、

紙の名刺の代わりに、スマホで自己紹介する「デジタル名刺」サービスが広がっている。
情報変更や複数肩書の管理も簡単なことから、転職や副業が増える中、
提供する会社では需要の拡大を見込んでいる。

名刺交換の際に相手のスマホにICカード型の名刺カードを近づけると
自分の情報が送信される仕組みで、
受け取った相手は、簡単操作でそのままスマホに登録できる。
会社の紹介資料のほか、画像や動画などの情報も
カスタマイズできるのが特徴。

その他、スマホアプリの会員どうしがスマホを近づけるだけで
自己紹介ができる名刺管理サービスもある。
このサービスでは、異動や転職した際に、
名刺交換した相手のアプリ上で情報が自動で更新される機能もあり、
紙の名刺からの情報の登録作業が不要になる。

厚労省によると、去年転職した人の数は303万人と3年ぶりに増加していて、
需要の拡大を見込んでいる。

とのこと。

名刺整理、確かに大変でした。
後で、これ誰だっけ？と思う名刺もたくさん残っていました。
もらった時にメモを書く習慣もありましたが、
顔だけはどうしても・・・( ;∀;)
顔と名前の不一致、よくありました。

そのICカードに顔や全身の姿なども入っている便利そうですね。

そのうち、体内に埋め込んだチップ同士が
握手した時に会話をして
脳に刺激を与え、記憶を呼び起こす
なんて未来も遠くないのかもしれませんね。