『アメリカ上空に飛来の偵察気球』というニュース
記事によると、
米国防総省が、中国のものとみられる偵察用気球が
米領空を飛行しているのを確認したと明らかにした。
軍事的な機密情報を収集する狙いとみている。
中国外務省は、気球が中国のものであると認めた上で
「民用の気象などの科学研究に用いるもので、偏西風の影響で予定の航路を著しく外れた」
と主張。
「不可抗力の原因で誤って米国に入ったことに遺憾の意を伝えた」
とのこと。米領空を飛行しているのを確認したと明らかにした。
軍事的な機密情報を収集する狙いとみている。
中国外務省は、気球が中国のものであると認めた上で
「民用の気象などの科学研究に用いるもので、偏西風の影響で予定の航路を著しく外れた」
と主張。
「不可抗力の原因で誤って米国に入ったことに遺憾の意を伝えた」
飛んでいたのは、アメリカ・モンタナ州とのことですが、
中国から飛ばした気象用気球が偏西風でアメリカまで飛んできたとすると
偏西風おそるべし(^_-)-☆
ラテンアメリカ(中南米)の上空にも飛行しているのが
確認されたというニュースもあり、いったい何個飛ばしたんでしょうね。
ホントに中国で飛ばしたんでしょうか・・・
そういえば、旧暦正月の最後の旧暦1月15日。
その日は、元宵節と言っていたが、
家庭では小さな団子(湯円)を食べ家族円満を願い、
ランタンを灯すとのことです。
レッドクリフで曹操が送り込んだ疫病で死んだ兵たちを、
火葬にするときに孔明が空に飛ばしていたものがランタン。
中国では、このランタンを孔明灯とも呼ぶそうです。
ちょうど、小さい気球のようなものです。
これって、元宵節を祝ってアメリカ在中の中国人が
飛ばした孔明灯だったんじゃないの(^_-)-☆
って、今年の元宵節は今日でした・・・
その今日、アメリカ軍は戦闘機を使って
この気球を撃墜したそうです。
お金かけましたね・・・
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