のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

天国と地獄~サイコは2人~

2021年02月08日 21時05分18秒 | 映画/TV/ネット

天国と地獄
1話で犯人と刑事の入れ替わりで、このあとどうするのかと思っていましたが
4話までたどり着きました。

ヨウツベでは、このドラマに対していろいろな考察・予想がアップされています。
・名前に数字が入った登場人物が多いこと
・ここまで引っ張ってきているので、犯人ではないのでは?
・あれだけの役者がチョイ役の訳が無い
など、推理ドラマあるあるが展開されていて、
『なるほど、そういう見方もあるのか』と感心します。

殺人現場に残された、『Φ』の文字は、実は数字の0ではないか
入れ替わりは一回ではないのではないか
などもあります。

私的に気になるのは、
①タイトルの天国と地獄
登場人物は、地獄ばかりでどこに天国気分の人はいないじゃないか!
②サブタイトルの~サイコな2人~
サイコバスは、(いまのところ)ひとりじゃないか!
③専用サイトの説明文
『人生が逆転した二人の愛と運命が交錯する』ってどこに愛があるのか!
です。

そこで私の予想。
彩子の彩はサイとも読めますよね。
だとすると、彩子はサイコとなります。
第4話で同居人の先輩がいみじくも予想した2重人格
実はサイコパスの殺人鬼は、彩子の裏人格ではないか?
そうすればサブタイトルの『サイコな2人』は『彩子は2人』と解釈し、解決できます。

善と悪の2つの人格が天国と地獄で、
あの階段落ちによって、正義の人格が陽斗に入り込んでしまい、日高の方が2重人格になっている状態。
のこった彩子は、現在殺人鬼の人格だけになっている状態。

ヨウツベの予想の中には、化粧をしたりや同居人を誘惑することで、日高は2度目の入れ替わりで
もともと女性だったのではというのがありましたが、
現在の登場人物の女性で、サイコそうな人がいません。
(これから登場ということもありますが)
もともと、殺人鬼の人格も女性ですから、化粧がうまかったり、ナニがうまかったり
って、ことはないですかね。

天国と地獄のタイトル画面も、裏と表でひっくり返っています。

彩子は2人、サイコは2人

しばらく、こんな予想で観ていきたいと思います。


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