のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

おむすび(第1週)

2024年10月06日 12時01分38秒 | 映画/TV/ネット
NHK朝ドラ・おむすび
の感想です。

※ネタバレあります。

おむすび 第1週

<出展:NHK朝の連続ドラマ『おむすび』公式ページより>
始まりました、新しい朝ドラ(^O^)/
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、
人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。
どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、
主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、
時に悩みながらもパワフルに突き進みます!
が公式ページの紹介文です。
つーことは、牧野富太郎先生、笠置シズ子さん、三淵嘉子さんと続いた
実際の人物をモチーフとしたドラマから離れ、
久しぶりのトーシーロー・ヒロインです。
しかも時代が平成、令和だってことは、亡くなるまでは描かれないのかな。
その挑戦、どうなんでしょう。
私的には、トーシーロー・ヒロイン朝ドラでは、
2022年のマイ年間ドラマ大賞の”カムカムエヴリバディ”は、
1代目の後半から2代目・3代目まで観てラストは大感激しましたが、
その後、”ちむどんどん”、”舞い上がれ”は途中離脱しています。
私的にも、どうなんでしょう。
つーことで、
▼好きな男子をひとりで放って置いてでも
 嫌いなギャルが気になる主人公・結
▼今後、意味があるのか書道部
▼同級生と他校の野球部員2人との関係
▼不穏な父親、ホークスファンの祖父
▼家を出て行った姉
と巨大な風呂敷がひろげられた初週を観ましたが・・・
あまり、私には刺さりませんでした(^-^;
やっぱり、前3作を完走できたのは、
次に起こることがあらかじめわかる実在した人物の方で、
ストーリーに安心感があったのかな。
ちょっと長い助走でしたが、”舞い上がれ”るのか、あと1週視聴して判断します。

※あくまで私の感想です。


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