沖縄No.1のヒレカツがここにある！・・・豚々ジャッキー(久米)

久々の沖縄です。

絶対に行くべきお店があります！

それが久米(昔の久茂地ロータリーから海方向)にある豚々ジャッキーさんです。

詳細は過去記事で確認して頂くとして、ここはヒレカツなのです。

久々に訪問すると昔と違ってオーナーの奥さんがホールをやっておらず、コックの弟子が何人もいて、お店を回転させていましたよ。

『とん一』の頃もコックの弟子が海外からやって来てましたから、やはり人気店と認知されるとこういう展開が待ち受けてるんですねぇ(笑)

目配り気配りが完璧で、お水、ご飯、キャベツがなくなれば、何も言わなくてもお店の方がやって来て声かけしてくれます。

行き届いたサービス、お店の雰囲気、値段の安さ！は、もはやどこも太刀打ちできないでしょう。

さて、ヒレカツですが、アグー豚ではない県産豚は、1,400円です。昔からは50円しかアップしてません。ヒレ(大)は2,000円と大台に乗りましたが、それでも、都内のバカ高いトンカツ屋と比べればゲラ安い！

ちなみに大は裏メニューですよ(笑)

長男は大、nobutaは並を注文。オリオン生中は、400円という安さで、これまた良心的(笑)

2杯飲んで合計4,200円なりーです。そうそう、お店は現金オンリーですので、キャッシュレス中心生活の方は要注意！

出てきた大、並は写真の通りです。

美味さは昔のままですよ！

ご飯の炊き具合が若干落ちた感じですが、それでもレベルは高いです。

これからは沖縄で落ち着いて生活できるはずなので、内地からの知り合いがやって来れば、まずはこちらのお店で接待ですなぁ(笑)

ご馳走さまでした！

那覇市久米2-9-11

沖縄そばとタコライスのハーフ&ハーフランチを食べてみた！・・・ya-chi(泉崎)

nobuta沖縄不在中に新しく出来た那覇バスターミナルを散策。閑散とした那覇OPAは国際通りからの移転に失敗した感じですし、バスターミナルは昔と同じように北側からしか回りこめない等の問題点が残ったまま(^_^;)

近隣の飲食店に地下バス倉庫の排気ガスが流れるなどの問題が露呈しているようです。しかも、未完成な外回りもあって飲食店にメリットがあるのか疑問ですね。

閑話休題！

そんな周辺にあるカフェ『ya-chi』さんは、nobutaが最後に沖縄に居た4年前の春にオープンしたお店です。この界隈で4年も続いているということは、素晴らしいと思いますし、間違いなく人気店なんだろうと言えます。そこで、ランチタイムに初訪問しました。

入店するとホールの女の子が『御予約ですか？』と声かけ。特にOLサンのグループには確実に確認していました。確かに手前はカウンターですが、右奥に広くテーブル席が連なり、間仕切りが適宜あったりしているので、ランチタイムに利用する方が多いんだろうと思います。

ランチメニューは、

沖縄そば 850円

沖縄そば+ジューシー 950円

沖縄そば+半タコライス 1,350円

ハーフ&ハーフ 980円

タコライス 800円

タコライス+今日の汁物 900円

タコライス+ミニ沖縄そば 1,000円

タコライス+半沖縄そば 1,300円

です。

まずまずの値段設定ですが、これにランチはドリンクとシークヮーサーシャーベットがサービスで付きます。これがポイントなんだと思います。このサービスによって午後の勤務直前まで女性陣を惹き付けるんでしょう(笑)

nobutaはハーフ&ハーフを注文しました。

出てきたのが最初の写真になります。アップがこちらです。

なかなかの見栄えでしょ。食べてみると美味しい！ので悪くありません。

ホールの方がタコライスには、酢玉葱が合いますよ～と薬味に置かれている玉葱スライスを示してくれました。

何々？

試してみますか。言われたことは実行あるのみです。

で、まずはグラスから酢玉葱を一掴みしてお皿に盛ります。

タコライスと一緒に食べると確かに旨い。そこで更に二掴み(笑)

単独で食べても旨い！

と、酢玉葱に魅了されて摘まむ内に、グラス内の玉葱を殆んど食べてしまいました(笑)

やっぱり、タコライスって旨いよねぇ。

また、カフェとは思えないクオリティーの沖縄そばも良いですねぇ♪

nobutaの妻だと『沖縄なのに高すぎる！』と言いそうな金額ですが、都内ランチ食べ歩きを３年間やってきたnobutaは、金銭感覚が麻痺してますので許容範囲ですよ(笑)

ご馳走さまでした！

那覇市泉崎1-17-20