今日もサッカーやフットサルの話をしたいと思います。最近、僕がフットサルに参加してよくフットサルクラブのスタッフやいっしょにプレーしている人から言われることは「のぐっちさんはサイドの攻防で相手に負けたくないという気持ちが強い人ですね」ということです。時にはその気持ちが強く出すぎてガツガツ行ってしまったり、場合によってはファウルを取られることもあります。たぶん、それだけ僕がプレー中に熱くなってしまうということだと思います。その当たりの強いプレーによって周りからは「どう見ても男」と評価されてしまいました。何故、このことをブログに書くかといいますと前にも書いたと思いますが僕が学校のとき体育がすごく苦手で、体力テストをやっても長距離走以外は女子の平均以下の結果しか出なかったので、いまこうやってサッカーやフットサルをやって当たりが強いがために「どう見ても男」と評価されることに戸惑っています。フットサルクラブのスタッフがおっしゃるには女性の人は体の構造上、意外と当たりに弱いので男性の方は手加減する必要があるとのことですし、僕の当たりの強さはやはり男性らしい頑丈さがあるということです。それに僕が安心してサッカーやフットサルをやりたいというのであれば、運動量の多いガチンコ勝負をやるチームのほうがりかいしてくれるのではないかという意見もよく聞きます。そういうチームのほうが僕がサイドの攻防で相手に負けたくないための努力をしていることに理解があるからだそうです。そういう意味では、同じガチンコ勝負をやるチームでも勝ち負けしか見えないチームは理解してもらえないのではないかということでした。このようにガチンコ勝負をやるチームのほうが体育が苦手だった僕を理解してくれやすいというのも意外な意見で受け入れるのに時間がかかりますが、強いていえば、僕は学校のとき体育が苦手だったのに長距離走だけは得意だったのをほめられたのではなく、不思議がられたので、それが悔しかったので、いまサッカーやフットサルをやってサイドの攻防で負けたいないという気持ちにつながっているのだと思います。でも、あれだけ体育が苦手だった僕がいまサッカーやフットサルをやって、サイドのディフェンスでボールを奪いに行くのに夢中になれるというのも不思議なことだと思います。サッカーに関心のない人からすれば、痛い思いをしてまでボールを奪いに行くことを不思議がられるでしょうから。あと、僕を受け入れてくれそうな運動量が多くがガチンコ勝負をやるサッカーやフットサルのチームは走り込みの練習が社会人になっても学生の部活並みにきついところが多いから覚悟してくださいねとも言われました。あれだけ体育が苦手だった僕がいまではこのように体育馬鹿みたいになれるのは、変わろうと思えば変われるのだなと改めて驚きを感じる次第です。でも、これだけ「どう見ても男」と言われると男臭く、汗臭い場所のほうが僕の居場所というふうに感じてしまいますし、世の中には女性だけが受けれるサービスや特典がいろいろありますので、そういう特典を受けられない現実を突きつけられるということも感じる次第であります。
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